とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクターのおおはしさちこです。
このブログでは、おおはし家の子育てアレコレを
のんびりマイペースに綴っています。
気楽にお付き合いください
私がパンツのインストラクターになる前、
性教育を始めるきっかけからお話したいと思います。
私が、性教育を意識するようになったのは、
現在小2の娘が小学校に入学する前。
近所のショッピングセンターで、
小学３，４年生くらいの女の子が、
書店で知らないおじさんに
動画を撮られそうになった事件（未遂）が
あったことが幼稚園のクラスラインで流れてきたとき。
姉妹で、ショッピングセンターで買い物に来て、
姉はスーパーで買い物、妹は書店で本を
立ち読みしながら待っていたときの出来事。
その男は言葉巧みに妹ちゃんに近づき、
書店の店員さんから死角になるスペースに
移動させ、動画を撮ろうとしたそう。
怖くないですか？？
私は、この事件を聞いて、ぞっとしました
なぜなら、
書店でこどもが立ち読みしているほんの10分ほどの間、
一人で隣のスーパーでぱぱっと買い物を済ませる、
なんて、私もよくやっていたことだから。
しかも、普段週に何度も買い物にいくショッピングセンターで
起こった事件。
このとき、娘には、性教育はしていませんでした。
けれど、性被害に遭わないように、嫌な思いをすることがないように
なにかしなくちゃと漠然と考えていました。
でも、どうしたらよいのかわからない。
だって、バレエや英語、習字に公文、、、、
こどもの習い事は周囲にあふれるほどあるけど、
性教育はどこで教えてくれるんだろう？
みんなどうしているんだろう？？・・・と。
そこで、
誰かこどもに教えてくれる人いないかな？
と、インターネットでいろいろ調べ始めました。
すると、性教育の絵本があることを知り、
すぐに取り寄せました。
そこから、
たくさんの本を読み、
たくさんの絵本を買い、
こどもたちへ毎日のように読み聞かせをしました。
娘が小学校に入学してからも、
最初のうちは学校まで送りに行ったり、
帰りは学童のお迎え。
まだまだ幼稚園に通っていた時の延長で、
一人で出歩くことも少ないし、これでまずは安心！
と思っていました。
ところが、本の知識では限界かも！という
ある出来事が起こってしまったんです！
その出来事をきっかけに、
性教育の必要性、そして、きちんと学ばなくては
こどもは守ることができない！と強く感じ、
Facebookで知ったパンツの教室で
学ぶことを決心しました。
長くなるので、続きはまた次回に！
ここまでお読みいただき、ありがとうございました
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私・おおはしさちこのパンツの先生である、
天野有紀ことグランドシニアインストラクター
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