娘が算数ちょっとやばくないか？と前回の記事。

コメントでお金で教えるのはどう？

というご意見があり

（ありがとうございます！！！！！）

ものすごくタイミングいいのですが、娘も「お金の100円玉2枚と100＋100は同じなの？」

と聞いてきた！

そこで、これを買って教えることにした。

ん？

なに？

つまり、就学前に親が教えとけや！ってことか？

いいんだよ！うちは！

7歳になったの最近だし。

ちなみにこういうワーク系の「◯歳までに〜」はお気をつけください。きちんと子どもの発達に適した年齢表現ならいいんですが、とくに⬜︎⬜︎⬜︎系や◼️◼️◼️◼️◼️系はやたら早めに設定してあり、ハア( ；´Д｀)？2〜3歳向け？5〜6歳向けの間違いじゃね？と思うことが多々。

「うちの子、これができないなんて発達障害なんじゃないかしら！？タイヘンだわ！」

→ハイ、ヽ(・∀・)課金沼。

「あら、うちの子、これがスラスラできちゃうわ！優秀なのね！さすがうちの子よ！もっとおベンキョーさせなくちゃ！」

→ ハイ、ヽ(・∀・)課金沼。

発達障がいビジネスもお受験ビジネスも原理は同じなのでね…。お子さんに寄り添った教育をしたいですよね…（←どの口が言うとんねん。）

絵本とかも対象年齢書いてあって、もちろん参考にしたらいいんだけど、それより年上の子が読んでもいいし年下の子が読んでもいいんですよ。良い本は児童書だって大人が読んでもいいと思ってます。

それはともかく、子どもは抽象的な表現は理解できない、具体物じゃないと理解できない、といいますが、本当にそう思います。

ほんまや。

現金でやってみました。

現金なくても型紙みたいなのついてます。

5円玉と50円玉の真ん中の穴がめんどっ( ；´Д｀)

保育園のお店屋さんごっこでも園児たちが

「PayPayで！」

と言っていたのでびっくりしましたが、

やはり子どもに計算覚えてもらうためにも、面倒でも一回現金でやってみるといいと思うのです。

ちなみに私はガラケーの頃からiD派。（←どうでもいい）

実際、マジですぐ理解しました。

特にお金への執着がでてくる年頃でやったらいいと思います。変に早期教育とかじゃなくてね。

この調子でお金の勉強をすすめて、なんだったら投資も教えて、資金あげるから自分の学費くらい自分で増やしてほしいものです。

先は長い…。

髪がサラサラに(ﾉД`)

現金主義。