インドに行きたくなったのはねこぢる以来です | マリアの憂鬱

マリアの憂鬱

Maria in gloomy time

生きる意味、業、輪廻といったヒンドゥー的な世界観を「情報」という言葉でまとめた秀作。


アトラス
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2

「ここで終わるかよ!」と言わせた伏線だらけの前作の続き、惜しみなく謎が明かされていく様は爽快ですらある。
ヒートとロアルドは出番少ないし(ヒンドゥー三大神パーティ組みたかったよぉ)、サーフとセラは名前の通りになってしまうし(マントラは熾天使で固定だね)、ゲイル以外の扱いがヒドイが、個人的にはインド味あふれる世界観、どこぞやの火計軍師を彷彿とさせる黒髪リアルサーフと好みを的中されまくり。にしても、セラ、あなた腐女子の鏡だよ。