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自分の好きを自分ビジネスに!

ゲーム×ガジェット×酒など…
趣味道楽をビジネスに変換する実験室

竹林はやと×パンタロン長崎

 

こんにちは、竹林です。

以前、MacBook Airについて

オススメ記事を書きました。

 

あれから半年以上経ち

新型の発表がされましたね。

しかも今回は大変革と言って

良いほどのハードウエアの

刷新となっています。

 

本記事では、初心者向けとは

ならないかも知れません。

その辺り、ご容赦ください。


 

6月にAppleからアナウンスが

あった通り、CPUがIntelから

Appleシリコン、つまり自社製に

切り替えてきました。



すなわち、iPhoneやiPadに

使用されたCPUをベースに

Mac向けにカスタムした物を

載せようと言うことです。

 

スマホのCPUが元と言うことで、

SNSやYouTube等では

大丈夫か⁉️と言う懐疑的な

意見も当然出てきます。

 

なぜかと言えば、モバイル向けの

CPU改良ではパワー不足では?

そう思うのも自然と言えます。

せいぜい良くて電池の持ちが

良くなる程度。

 

ハイエンドな仕事を

こなすには役不足だと…


 

ところが、イベント動画での

発表は予想を覆すものでした。

「MacBook Air」前モデル

比較でのCPUは最大3.5倍、

GPUは最大5倍(8コア)に高速化。

 


最近のCPUの進化具合からして

信じがたいパワーアップです。

 

記事執筆時には

実機検証が少しづつ出ています。

不確定な部分も残りますが

ベンチマーク通りでおおよそ

合っているよう。

 

これが意味するものは

エントリークラスの「MacBook Air」が

現行機の「MacBook Pro 16インチ」

しかもCore i9に匹敵する。

お手軽ににハイエンドMacを

手にできる事になります。

 

しかも、バッテリーの持ちも

約2倍となり、使い勝手に

大きく貢献する事になります。


 

ここで、ふと思ったのですが

このスペックであれば

モバイル・コンピューティングで

使い方を一段押し上げるでしょう。

 

外にいながらにして

ビデオ編集やプロ仕様のソフトも

ある程度使えるようになる。

もちろん、Webやオフィスアプリも

快適性は増します。

 

 

星読みの観点からすると

土から風の時代へ。

『物質やお金』中心から

『情報、通信、知性』へと

移り変わるそうです。

 

その変化に応えるような

PCハードの進歩とも

言えるでしょう。

 

加えて通信インフラ、

5GやWifi6の充実、

全固体電池などの

バッテリー増強や進化。

 

これらが実用レベルになれば

シーンを自由に選びながら

仕事やコミュニケーションの

質が向上します。


 

今回のMacに限らず

より個人で動ける環境が

整いつつあるのは

間違いないでしょう。

 

大量生産、企業単位など

資本主義的な動きから

一人一人のイメージを

大切する動きへ。

 

そう、自分ビジネスも

その一つでしょう。

 

 

話をAppleシリコンMacに戻します。

新たに使われるM1チップは、

intelのCPUとは異なり、SoCと言われる

GPUやメモリに至るまで1チップに

まとめた構成です。



低電力かつ高効率で

intelとも根本の作りが異なって

いるようです。

 

勿論、元はモバイル向けに

設計されているため

省電力は当然ですが

敢えて、PCに位置するMacへ

転換したのが面白いわけです。

 

非力と思われるSoCも

近年のスマホ需要の高さから

思った以上の性能向上が果たされ、

むしろ既存のPC向けCPUより

伸びしろがあると確認された。


 

ただ、レビュアーなどからの

懸念事項も無視できない部分も

見受けられます。

 

例えば、チップにメモリを

内包してしまうため

容量不足や増設不可などの不安材料。

 

しかし、これらもintel CPUの

概念から来るもので

M1チップでのメモリ管理は

効率性が増しており、

消費量も少なくなるようです。

 

加えてオーバー分は

SSDの仮想メモリもあるので

結構いけるのでは⁉️という

期待も出来ます。


 

類することでは、ビデオも

ハードエンコードのため

ファイルサイズも小さくなり

ストレージの圧迫も軽減できる

との、情報も上がっています。

 

アプリ面でも、iPhone、iPadのものが

使用できるため、資産は大きいです。

 

既存のパワーと物量を重視すれば

全て解決という向きも

様相が変わるかも知れませんね。


 

私が目指したい

ライフ・スタイルの一つに

軽量なタブレットやPCで

主要な事を大体こなせる環境。

それが理想でもあったので、

一歩近づいたと言えます。

 

場所を選ばない、ノマドワーカーなんて

少し古いワードですが

「風の時代」に向けて

より自由に動ける流れは

確実に来ています。

 

これからMacも上位機種の

転換が予定されています。

ワクワクが止まりません!

 


ここまで、読んで頂き

有難うございます。

今回の記事では、PCのトレンド

として書いてみました。

 

新型Macについて買いかどうかは

別問題のため触れません。

ちなみに私の場合は

使用ソフトのからみで見送りです。

 

しかし、条件がクリアされれば

移行は間違い無いでしょう。

 

11月は、ゲーム機のハードも

出ているので楽しいですね。

PS5やXboxの事も書きたいなぁ。


それでは、また‼️