10月29日から11月3日までの間、
和光大学ホワイトギャラリーという場所を借りて、二人展「まるひと展」を行っていました。
相方ののぶみち君は、作品をバンバン作っちゃ公募、溜まっちゃ展覧会の猛者なのですが、
僕は展覧会というもの自体が初の試みで、
経験地差を盾にほとんどのぶみち君に頼りっぱなしでした。ごめん!

搬入中です。
搬入中ですが、僕は描いてました。
その間のぶみち君は会場準備をしていました。ごめん!

搬入終了後の様子です。
設置されているテーブルでは、無料配布される白米を座って食べることができます。

このように。
今展覧会のメインコンセプトとして、
「非日常空間である展覧会場で、日常動作である食事を行うことにより、
非日常と日常の境界を曖昧にし、アートをより身近なものに感じてもらう」
を掲げていたためです。
聞かれたら答えればいいや程度に思っていたら、
案外皆さん気になったようで、「なぜ白米?」という質問を多くいただきました。
いちいち長ったらしい説明、すみませんでした・・・。

「まるひと展」は名の通り、「人」を扱った作品に重点を置きました。
相方、のぶみち君の作品です。


全て一貫して、「人」を真正面から捉えた作品です。
彼の絵は、ドローイングしたトレーシングペーパーを幾層にも重ね、
木工ボンドで表面を固めるという、独自の手法で生み出されています。
写真だとその透明感や厚みがわかりにくく、伝えきれないのが悔しいです。
ぜひ生で見ていただきたい!

続いて左側、僕の作品「とびこむ女」
マジックペンでの一発描きで、キャンバスは画用紙です。
描いている内に、線が画用紙を飛び出していくので、
それに合わせて紙を貼り足し貼り足しで少しずつ大きくなっていきました。

「およぐ女」

「さける女」
二つともマジックペンでの一発描きです。
安価な素材でやるなら、線が死んでいては作品にならないのではと考えたためです。
良くも悪くも、線を生かすために作品が作れた気がします。
しかしまだまだ、この描き方でやれることは確立できていません。
流線形の活かし方、マジックペンの活かし方、まだまだ未熟で、精進せねば。
今後も、のぶみち君との二人展は続けていきたいです。
アートをより身近にというコンセプトも、もっと突き詰めていければなと思います。
とかく、良い点悪い点しっかり見直し、次に繋げていきます!
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
