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外は『かりっ!』、中は『とろ~り』でお馴染の銀だこ!今日のお昼です。

スタンダードにソースで頂きました♪やはり美味い!かりかりとろとろ具合がやめられない!!

けど、食べる場所探すの大変でしたのよ。女一人、公園でたこ焼きをぼけーーーっと食べる姿は。。


ちょっと、およろしくないようで。。。


・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・




ところで、歴史を調べることが大好きなうめこ。

今日もたこ焼きの歴史を調べてみました♪♪


初期:ちょぼ焼き(大正時代)

たこ焼きと同じ、今のたこやき鉄板のように窪みがついた鉄板で小麦粉をといたものを「ちょぼちょぼ」と焼いた所からこの名がついたようです。中身はこんにゃく等。


中期:ラジオ焼き ちょぼ焼きより少し大きめ、当時、流行最先端の機械「ラジオ」から命名したと言う説があります。中身は肉(スジ肉を入れていた店も)が入ってた。


現在:たこ焼き

昭和10年代に大阪でラジオ焼きを焼いていた屋台に明石から来た客が「明石ではたこ入れている」(明石焼き)と言った一言がたこやきの始まり。

この頃は生地に醤油で味をつけていて、ソース等はかかっていない。

今でも「素焼き」の名で何もつけないたこやきを売る店もあります。


今でも進化しつづけてるたこ焼き。。ちょっと変り種も見つけました。


冷やしたこ焼き

道頓堀のたこ焼き店「赤鬼 」の商品 その名も「氷ゃ氷ゃ(こりゃこりゃ)」 450円也


赤鬼の人気商品、ダシにつけて食べるたこ焼き「ちゃぷちゃぷ」に、上からかき氷をかけたもの。


ダシは、うまみ成分の多いコンブを十分にとった、まろやかなダシ。お好みで三つ葉をトッピング。
シャリシャリしたかき氷を混ぜて食べれば、冷たくひえたダシがちょうどおすましのようになり、

スーッと頂けます。


あぁー。どんな味なんだろう♪♪食べたい!!大阪行きたい!!と、大阪へ行く夢膨らませるあたくしでした♪♪