余談になりますが
今でも思い出しては、(嘘が上手な)ハルとはこの話で盛り上がります
それは部活の試合帰りだった
電車の中で、静かにそれは起こった
こちらは、自分とハルと、ハルの地元の先輩の三人
自分は(疲れたな~)と思いながら電車に揺られていたが、横に座っているハルの様子がおかしい。
斜め向かいをじーーーとみている。
(ん?なに?)ハルの目線を追ってみると、そこにいたのは3人の高校生?くらいのヤンキーちゃん。ガムくちゃくちゃしながら、ニヤニヤとこっちを見ていた
(あちゃー、なに静かにガンつけあってんの?)と思い、ハルの先輩を見ると、そっちもヤンキーちゃんにガンとばしている。お前もかい!
そこにアナウンスで「次は~〇〇駅~」と流れた
そして、ハルが耳元で静かに言った
「いくよ」と
(・・・・ん?どこに?どこ行くのかな?。て、なに降りる準備してるのかな?)
降りる駅はまだまだなのに
目線はヤンキーちゃんに向けながら、荷物を持ち始める2人
いーやーだー
喧嘩いやーーー
ビビりの自分は必死になって二人を宥める
「やめとこーよ。ね!早く帰ってビールのもうよー。ね!ね!」
駅につきドアが開くと同時に動き出すヤンキーちゃん達
こちらを見ながら(ふっ)と笑いながら降りて行きました
怒りMaxで立ち上がっていこうとする2人をこれまた必死に抑える。
そのうち、ドアは閉まり電車が動き出した
チッって聞こえたけど、嫌なもんは嫌
なんとも言えない、静かーーな、重い空気が流れておりました
今でもハルはこう言います
「蹴りひとつで倒せた」と・・・
こんなコワイ人と付き合ってたのね、自分