パン&食空間コーディネーターのPANSTYLEです。
リフォーム着工から、3週間が経ちました。
キッチンは、完成形が見えてきました
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
(キッチンについては、後日詳しく・・・^^)
今回のリフォームは、キッチンがメインなのですが
照明と壁面にも拘っています。
LDKの照明は、全てLEDダウンライトに。
(もともとは、リビングに2灯のシーリングライトでした。)
昨日、ダンナと現地確認へ行ってきました。
おおっ、天井にたくさん穴が・・・
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
(壁や天井が汚らしいのは、壁紙が剥がされているからです~)
しかし、ここで問題発生
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
穴の位置に、ダウンライトが設置されるわけなのですが、
位置が、こちらが依頼した位置とかなり違ったのです
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
やたら、ライト位置が密接している・・・
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
ワタシのプランでは、部屋の周りに拡散型ライト6灯配置で明るさを確保し、
ダイニングテーブルの真上に、スポットのように灯りが落ちるイメージで
集光型ライトを選んだのです。
ダイニングテーブル上にくるはずの、ライトの位置が20センチほどズレているっっ
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
これでは、スポットの意味がありません。
こういうこと(計測系?)は、ワタシ以上にダンナが拘ります。
普段は、メール派のワタシですが、
大慌てで担当の方にお電話しましたよ
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
翌朝、早速担当の方が来て下さり、やり直しの指示。
(どうやら、職人さんの間違いだったそうです・・・)
そして、今夜またまた2人で現場チェックに行ってきました
![DASH!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
ワタシは、見た目のバランスで、
もうこれでOKなんじゃないかな、って思ったのですが・・・
ダンナはまたまた計測師に・・・
「う~~~ん」
何度も何度も計っては、「う~~~ん」
昨日よりは全然いいけれど、
指示した位置より8センチずれているとのこと。
ええっ・・・。
2,3センチなら誤差のうちだろうけれど
(天井に軽鉄が走っているので、多少のズレはあると聞いていました。)
もう・・・いいんじゃないの?
テーブルの位置をズラすよ・・・と、諦めるワタシに
「なぜ指示した通りにならないのか、理由だけは聞いてくれ」
と、ビシッと。
(自分で聞いてよね~~~)
とても憂鬱な気持ちで、担当の方にメールで質問してみました。
相手がやってくれた事に対して、文句をつけるのは気持ちの良いことではありません。
返ってきたお返事が、また悲しいものでした。。
こういう風に応えるように、企業で指導されているのかな。
何でも対応していると、クレーマーに振り回されるから、とか。
楽しみにしているリフォーム新居ですが、
いろいろ憂鬱なことも多いです。
間違って開けられた天井の穴は、このように塞がれていました。
計9か所。
壁紙貼ったら、分からないようになるのかなぁ・・・
明日は、いよいよダウンライトが設置される予定です。
きっと、ダンナはまた明日の夜も確認に行くでしょう。
まるで照明プランナーのように、徹夜で図面を書いてましたから・・・
素人なんですけどね(笑)