一年検診へ行ってきました。
総合病院なので、絶対に待たされることを覚悟したけど・・・案の定
10：30頃に受付して レントゲンを撮るように指示されるまでは 早かった。
が、
午前の診療が終わらないのに、
「２時になりましたので、午後の診療を開始します」のアナウンスが流れた
なんて、こった。私は、受付番号 21番
このアナウンスがあった時点で、まだ12番
主治医は、股関節専門で総合病院の医院長。一人一人 丁寧な診察をして下さり、わからないことがあれば
わかるまで説明をして下さる おえらい お方
仕方ないかっ。そのつもりで来たし
散々待って、お昼は 売店の おにぎり1個食べて 緊張した診察は・・・。
あっという間でした。
歩き方のチェック、曲げ、足上げ（医師の手の力と足の筋力の力比べ）
そしてＸ線結果の説明をしてもらった。
術後に比べると 私の場合は、ＲＡＯ術なので 切った部分の寛骨臼がしっかりとくっついていました。
しかし、医師は
「かんせつしん の状態を見たいので、ＭＲＩ検査を受けて欲しいんだけどなぁ」
え゛っ
なにそれ
感じが浮かばない・・・
ＰＣで調べて見たら、関節唇だった。
臼蓋形成不全がある方は、大腿骨頭の荷重部の一部と関節唇が接触する（関節唇にも直接荷重がかかる）
こととなり、関節唇に大きなストレスがかかりやすく、その結果 関節唇が傷がつきやすくなります。
そうなんだ～。
で、結局 来月にMRI検査の予約をしてきましたぁ
苦手なんですよねー。以前の病院は、最新型だったけど
今の病院のマシンは かなり うるさいのだーー
昨年の手術前には、うまく撮れなかったようで 撮り直しされたっけ・・・。
一応、リハビリっていうか、理学療法士に歩行チェックもしてもらい（杖なしでの歩行です）
短距離なら なんとか歩けるようになりました
長距離は、無理ぜずに杖を使って 股関節に負担をかけない、腰に負担をかけない方が良さそうでした。
私的には、杖をはずさなくても良いかなぁ～って思っています。
少し歩き疲れると、肩が揺れちゃうんですもん
そうなると、他の所が痛くなったりするんですよねぇ。身体は つながってますから・・・。
はぁ、来月は 忙しくなりそうです。
股関節部のＭＲＩ
そして 胃カメラ（別の医院）
前途多難
お金も必要だ～
