今日のモーニングは鹿児島を
代表する製パンメーカーであるイケダパンの
「うずまきチョコ」を食べた。
販売エリアがリョーユーパンよりも狭いため
同じ九州ながらも大分県ではイオン系のスーパー
（イオン、マックスバリューなどなど）
ではよく見るものの他の店では
なかなか見かけない意外とレアなメーカー。
この「うずまきチョコ」はパネトーネ種を使用したパンだ。
先日、ニュースで取り上げられていたが
パネトーネ種のパンはパッケージにもあるように
「おいしさ長持ち」を売りにしており
菓子パンでありながらも消費期限が一か月以上持つという
驚異的なパンなのである。
手触りはかなりモチモチだ。
チョコレートの渦巻き模様が美しい。
断面をみてみると菓子パン特有の
パサパサ感があるような気もする。
では…いざ実食。
筆者はパネトーネ種のパンは初体験である。
ん…！
モチモチだ。かなり美味である。
一か月前に購入したパンとは思えないねぇ～。
前述のようなパサパサ感はない。
この生地に加えて
チョコレートも良いアクセントになっている。
菓子パンとは思えませんな。ちょっと感動。
長期保存ができるうえに美味いとは…
恐るべしパネトーネ
と思い知らされた朝であった。