こんにちは。aokkiです^^
今回は計算問題の時の下書きの方法についてです。
前回は極力下書き、仕訳を減らすことに具体性を欠いていたので、今回はそこを中心に行きたいと思います。
まず、仕訳を減らす方法から
仕訳を書く人って一体どこで時間を無駄にしているかというと、勘定科目です
はっきり言って、勘定科目を書くのは無駄です!
予備校の答練などの問題を解いているときに決算前残高試算表にすでに勘定科目が書いてますよね^^
そこの空きスペースに仕訳を数字のみ書いて切っていきます。
例えば。。。
売買目的有価証券の帳簿価額が1000円、時価が1200円だとしたら決算整理仕訳は
売買目的有価証券 200 / 有価証券評価益 200
っていう仕訳を切るわけですが、この数値を直接資料に書き込みます。
あとはひたすらこの繰り返し^^
もちろん仕訳次第では決算前残高試算表にない科目もありますので、そういったものは自分で書き足したりしてもらえればいいと思います。
一応これが基本となります。
ちなみに下書きを極力少なくする方法ですが、これは次回に書きたいと思います。
あと、こういったテクニックをできる人からそっくりそのままパクって使おうとする人が多く見受けられます。
しかし、それこそが罠なのです。
早くやる方法(テクニック)を持っている人はかなり練習量を積んだ上で自分流にアレンジして下書きを書いているものです。出発点こそ同じだけれども本番前に友達の下書きを見ると自分と全然違う。。。なんてことも僕の経験上多くありました。
結局のところ、計算をめちゃくちゃたくさんやれ!っていうことの本当の意味は
計算スピードをはやくしろという意味もあると思いますが、
仕訳をする際の数値がどの資料から出てきて、どこの勘定科目に入っていくのか、そしてそれを網羅的かつ正確に行う最低限の下書きの量の妥協点を探り、一番点数がとれる自己流をきちんと身につけること
だと思います。これを身につけた人はあとは、各基準ごとの計算方法、いわゆる各論ですが、そういったところの理解に注力すればいいと思います。
まだブログを始めたばかりで情報不足感は否めませんがこれからバンバン書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
↓ペタをしてもらえると嬉しいです^^
今回は計算問題の時の下書きの方法についてです。
前回は極力下書き、仕訳を減らすことに具体性を欠いていたので、今回はそこを中心に行きたいと思います。
まず、仕訳を減らす方法から
仕訳を書く人って一体どこで時間を無駄にしているかというと、勘定科目です
はっきり言って、勘定科目を書くのは無駄です!
予備校の答練などの問題を解いているときに決算前残高試算表にすでに勘定科目が書いてますよね^^
そこの空きスペースに仕訳を数字のみ書いて切っていきます。
例えば。。。
売買目的有価証券の帳簿価額が1000円、時価が1200円だとしたら決算整理仕訳は
売買目的有価証券 200 / 有価証券評価益 200
っていう仕訳を切るわけですが、この数値を直接資料に書き込みます。
あとはひたすらこの繰り返し^^
もちろん仕訳次第では決算前残高試算表にない科目もありますので、そういったものは自分で書き足したりしてもらえればいいと思います。
一応これが基本となります。
ちなみに下書きを極力少なくする方法ですが、これは次回に書きたいと思います。
あと、こういったテクニックをできる人からそっくりそのままパクって使おうとする人が多く見受けられます。
しかし、それこそが罠なのです。
早くやる方法(テクニック)を持っている人はかなり練習量を積んだ上で自分流にアレンジして下書きを書いているものです。出発点こそ同じだけれども本番前に友達の下書きを見ると自分と全然違う。。。なんてことも僕の経験上多くありました。
結局のところ、計算をめちゃくちゃたくさんやれ!っていうことの本当の意味は
計算スピードをはやくしろという意味もあると思いますが、
仕訳をする際の数値がどの資料から出てきて、どこの勘定科目に入っていくのか、そしてそれを網羅的かつ正確に行う最低限の下書きの量の妥協点を探り、一番点数がとれる自己流をきちんと身につけること
だと思います。これを身につけた人はあとは、各基準ごとの計算方法、いわゆる各論ですが、そういったところの理解に注力すればいいと思います。
まだブログを始めたばかりで情報不足感は否めませんがこれからバンバン書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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