4月の前半に私が家の前でモモちゃん(飼い犬)の散歩をしていたら、うちの車庫の横に丸いきなこ色のかたまりがあることに気づきました。
どうしてなのか私はその物体のことが気になってしょうがなく、モモちゃんを家に送り届けてからあらためて1人で外に出て、きなこ色の物体の正体を確かめに行きました。
私が住んでいる地域はキツネがよく出るので、最初はキツネが丸まって寝ているのかなと思いました。
でも近づいてじっくり見てみると、それは茶トラの猫でした。


猫という予想は1ミリもしていなかったので、正体に気づいた時はかなりビックリしました。
私の家の近所はここ数年間は野良猫が1匹もいなくなっていたので、次郎(飼い猫)以外の猫を見るのは久しぶりでした。
どこかのお家から逃げてきた飼い猫かなとも思ったんですが、首輪もしていませんしガリガリに痩せています。
そんな猫ちゃんの状態に「野良猫」なのではという考えが頭に浮かんできました。
ちなみに野良猫はネットで調べたところその発生源は2つあると書いてありました。

一つは捨て猫。
人間によって家から捨てられてしまった猫です。
引っ越しの際に次の住居で猫が飼えないから置いて行く。
子供が生まれて飼えなくなったから捨てる。
飼い主の病気や死去で親族が外に出す。
かわいそうだと思い子猫を拾い飼育したが不妊手術をしなかったために室内で増えて、飼いきれなくなり外に出した。
などの理由で野良猫になってしまうそうです。

もうひとつは未手術の出入り自由の飼い猫。
家猫は完全室内飼いという考えが少しずつ浸透してきてはいますが、今でも家の中と外を自由に行き来できるように飼われている猫は少なくありません。
その猫が避妊去勢手術をしていなかった場合、外で子供を作ってしまい野良猫が増えてしまうそうです。

私はもしこの茶トラちゃんが野良猫で、これから先も外で生きていかなきゃいけないのだとしたら、近いうちに死んでしまうと思いました。
だって水分は雨水を飲めば多少はなんとかなるのかもしれないけど、私の近所で猫が食べ物を手に入れられる場所は一切ないんですもん。
昔はゴミ捨て場があったからそこを漁れたかもしれないけど、今はゴミ収集車が個々のお宅を巡回するシステムになっているのでそれも無理です。

私は咄嗟に何か食べさせなきゃと考えて、いったん家に帰って次郎の爪切りを頑張った時のご褒美おやつをお皿に盛り付けて、また茶トラちゃんのもとへ戻りました。
ちなみにお皿の中身は、とろリッチとちゅるビーとプレゼントおいしさの贈り物の三種盛りにしました。
茶トラちゃんからちょっと離れたところにお皿を置いた後に、そこから距離をとって物陰から様子をうかがいました。
すると茶トラちゃんは少しするとピンク色のお鼻をヒクヒクッと動かしはじめました。
「あれ?なんかいい匂いがするニャ」という感じで匂いのもとを探して動きだし、やがて辿り着いた先にあったはもちろん私特製の三種盛りでしたナイフとフォークキラキラ


よっぽどお腹が空いていたのでしょう。
一口とろリッチを舐めた後は貪るように食べてあっという間に完食しました。
そして「もっと食べたいニャ〜。おかわり欲しいニャ〜」というような感じで(アテレコ内容はあくまで私の想像です)、ニャ〜ニャ〜鳴きはじめたんです。
その瞬間、この子は私が守ろうと思ってしまい、私は急いでスーパーにキャットフードを買いに行きました。

野良だとあまり水分もとれていないだろうと考え、ご飯はウエットタイプとカリカリを混ぜてあげることにしました。
私がおかわりを用意して戻ると、茶トラちゃんは私の姿を見て「はやくちょうだいニャ〜」というような感じで、また鳴きはじめました。
残念ながら人馴れはあまりしていないようで、私が離れていないとご飯を食べてくれませんでした。
用意したおかわりを食べ終わると、「あれ?もうないニャ。まだお腹空いてるニャ」と言うかのように鳴きはじめました。
私はきっと何日もなにも食べてないんだろうなと思い、強請られるままにおかわりを用意し続けました。
その結果茶トラちゃんは合計4皿もキャットフードを食べました。
そして満腹になった茶トラちゃんはゲップをすると、日当たりのいい場所に移動して毛づくろいをしはじめたのでした照れ

私は一応この茶トラちゃんも、脱走してきていて誰かが探している可能性も0ではないよなと考え、とりあえず地元の保健所に電話しました。
職員さんに迷子の届け出がでている猫を確認してもらったところ、その中に茶トラの猫はいないと言われました。
私はじゃあ里親を探して大丈夫だなと考え、殺処分をしない動物愛護管理センターと動物愛護団体に電話をかけて、保護して新しい里親を探してもらえないか相談することにしました。
1番最初に電話したのは動物愛護管理センターです。
相談したところ「野良猫は野生動物だから放っておいてください」と言われてしまいました。
首輪がついていて飼い猫の可能性があったり、蹲っていて動けない状態になっていないと保護はしていないとのことでした。

動物愛護団体はネットで調べて2ヶ所電話しました。
1か所目にかけた時は、「人馴れしていない猫はうちに入れたくありません」と言われてしまいました。
「人馴れしない子は何年経っても人馴れしない可能性が高いから、譲渡会に出しても里親がみつからなくて、ゲージで一生を過ごさせることになりますよ。
それだったら外で自由に活動できたほうが幸せだと思います」
との理由からTNR(避妊去勢手術をしてまた元の場所に放す)を勧められました。
私は「ご飯をあげる時は私に対してすごく鳴くんです。なので時間をかけたら馴れるかも…」と言ったのですが、「人馴れしていなくてもご飯が欲しい時は鳴くんです」とピシャリとした返答がかえってきてシュンとなりましたショボーン
ちなみにこの時に対応してくれたスタッフさんは、「野良猫は野生動物ではない」と言っていました。
1ヶ所目でTNRを勧められてしまったのですが、私はどうしても茶トラちゃんに里親をみつけてあげたくて、ダメ元かなとも思ったのですが2ヶ所目の動物愛護団体も電話することにしました。
その結果…、やっぱりTNRを勧められました。
「人馴れしていない猫は譲渡会に出したとしても、何年も里親がみつからないことが多々ありますよ」と言っていました。
丁寧に対応してくださり、捕獲器も貸し出すと言ってもらえて大変ありがたかったです(捕獲器を借りに行きますと言ったのに、そのまま音信不通になってごめんなさい😭)。

私は保護猫活動を甘く見ていました。
私はよくテレビで「嗚呼‼みんなの動物園」を視ているのですが、番組内の保護猫のコーナーではあまり人馴れしていない猫でも、譲渡会に出せば里親になりたいという方が数人立候補してくれていたので、我が家の庭の茶トラちゃんも譲渡会に出せば里親がみつかると考えていました。
でも現実はテレビのようにはいきませんでした。
テレビの拡散力があって、そこにサンシャイン池崎さんのような知名度がある方がいてくれるからこそ、人馴れしていない猫ちゃんにもすぐに里親さん候補が現れることを学びました。
その後、家で盛大に
「茶トラちゃんを家で飼いたい〜。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ」
と駄々をこねたところ、飼う許可は出ませんでしたが、
「全部自分でお金を出すならTNRをしてご飯をあげてもいいよ」
と両親から許可をもらえました。
それだけでも感謝すべきだし喜ぶべきことなのですが、私は無力感に打ちひしがれていました。
「自分が病気じゃなくて働いて経済的に自立できていたら、茶トラちゃんをすぐ家族にできるのに」
と考えて悔しくてたまらないし、自分が情けなかったです。

まあ、望んだ形にはならなかったのですが、そんなこんなで茶トラちゃんにご飯をあげるようになって1週間後…。


ついに家の玄関フード内へ進出した茶トラちゃん。
ご飯をあげる度にちょっとずつお皿を置く場所を前進させていったら、ついに玄関フードで食べてくれるようになりました。
上の画像ではしっぽの先が外へはみ出していますが、ご飯を食べるのに夢中になるとそのうちシュルッと丸まって収納されるので、茶トラちゃんの体は完全に玄関フードの中へ入ります。
まだ触ることはできませんが近くにいてもご飯も食べてくれますし、出会ったばかりの頃に比べればだいぶ馴れてくれました。
ちなみにこの頃になると父と母も茶トラちゃんのお世話に参加してくれていました。
私のワガママに付き合ってくれて本当にありがたいです。

茶トラちゃんはTNRをするとはいえ、名前くらいつけたいなと思ったので、私は頭の中でたくさん候補を考えていました。
きなこ、モカ、もなか、むぎ…。
とっておきの名前をつけてあげようと思った私は時間をかけて熟考することにしました。
しかし私がじっくり時間をかけて悩んでいるうち母に先を越され、茶トラちゃんは「たまちゃん」と命名されてしまいました(笑)
ちなみに母は「たまちゃん」の他は「ボブ」という名前と迷っていたそうです。


食後の日光浴でリラックスするたまちゃんキラキラ
名前をつけたことでますます愛着が湧いてきた私は、1度はたまちゃんをTNRして地域猫にすると決めたものの、本当にそれでいいのかと迷いがしょうじていました。
北海道の冬の寒さはとても過酷です。
たまちゃんが耐えられるのだろうか?
というかこの住宅街にたまちゃんが寒さをしのげる場所があるのか?
私は悩んだあげく、もう一度ネットでたまちゃんの里親を探してくれそうな団体がないか探しはじめました。
すると1週間前は2ヶ所しかみつけられなかった動物愛護団体ですが、あらためて検索し直したら行けそうな距離にもう1か所猫のための動物愛護団体があるのをみつけました。
その動物愛護団体のホームページを見てみると、野良猫の保護も行っていると書いてあったので、私は藁にもすがる気持ちで電話をかけました。

もしかすると他の団体みたくTNRを勧められちゃうかなと心配していたのですが、たまちゃんのことを相談してみると引き取りも大丈夫ですよと言ってもらえましたし、保護した後に譲渡会にも出して新しい里親さんも探してくれると言ってくれましたおねがい
まさに干天の慈雨とはこのことでしょうか(鬼滅の刃を読んで覚えました)。
さっそく私は両親にNyapanさん(電話した動物愛護団体)のことを話しました。
引き取ってもらうためには事前に避妊去勢や虫下しなどの医療費と飼育管理費を払わなきゃいけないけど、そのお金は自分の貯金をおろして用意すると言いました。
払わなければいけないお金はけして安くはなかったのですが、人馴れしていないたまちゃんにも里親を探してくれると言ってくれた動物愛護団体はNyapanさんだけだったから、たまちゃんの可能性を信じてくれているNyapanさんにたまちゃんの幸せをたくしたかったんです。

すると父は…
「なんで猫も取りに来ないのにそんなにお金を払わなきゃいけないんだ!
普通はかかったとしても3万円くらいじゃないのか?!
その団体はインチキだろ!」
と怒り出してしまいました。
でもその後に
「そんなにお金を出してまで里親を探すぐらいなら、もううちで飼おう!」
と言ってくれました(ง`▽´)ง✨
それで一時は「たまちゃんを家族にしよう!」というムードで我が家は一致団結していたのですが、しばらくして冷静に考えると、
この先いつか両親が亡くなってしまって、私とたまちゃんの2人だけ残された場合に(モモちゃんと次郎はシニアなのでおそらく看取れる)、病気で働けない私はたまちゃんを養っていけるのか?
たまちゃんがもしエイズや白血病をもっていた場合は次郎に感染してしまうのでは?
など、色々な心配ごとが出てきてしまい、家族間の意見が二転三転した結果、結局たまちゃんはNyapanさんに引き取ってもらうことに決めました。
家で飼うか引き取ってもらうかの意見が定まらない間はNyapanさんにもご迷惑をおかけしたので申し訳ないです。
ちなみに父は最終的にはたまちゃんを家族としてお迎えする気満々だったので、私と母が
「やっぱりたまちゃんは動物愛護団体に引き取ってもらおうと思っているんだ」
と伝えた時は、よっぽどショックだったのか
「そんな…( ̄ロ ̄lll)」
と言ってその場に崩れ落ちてしまいました。
父がそんな反応をするのは何もおかしいことではないんですよ。
だってこの日はもうすでに、たまちゃんと出会ってから1ヶ月近く経っていましたから。
はじめはご飯の皿を置こうとするだけでシャーシャー言っていたのに、この頃にはゴロゴロ鳴きながら足にスリスリ擦り寄ってくるし、手からちゅーるも食べてくれて、ナデナデもできるくらい私達家族に馴れてくれていました。
だから私も胸が張り裂けそうなぐらい悲しい気持ちで、父にたまちゃんをどうしたいか伝えました。
もし私が健康でちゃんと働けていて、自立して暮らせるくらいの稼ぎがあればたまちゃんを手放さなくてすむのに…と絶対に叶えられないことを考えて、両親にお世話をしてもらえないと生きていけない病状の今の自分が心底嫌になりました。
理想の自分と現実の自分との乖離が大きすぎて苦しくなります。
でも今回は本当に運がよかったです。
両親も協力してくれて、たまちゃんのことを愛してくれましたし、Nyapanさんは引き取った後は譲渡会に出して里親さんを探してくれるみたいですし、引き取ってもらう時に必要になる費用も日頃から貯金を頑張っていたおかげでなんとか払えました。
無力な私がたまちゃんの未来を変えられたのは人や環境に恵まれているおかげだと思います。

さて、話しが少し脱線したのですが、たまちゃんの捕獲大作戦はゴールデンウィークに決行されました。
たまちゃんは私が抱っこしてキャリーケースにいれたのですが、捕まえる時に本当に泣きそうになりました。
自分が望んだこととはいえ、たまちゃんを動物愛護団体に引き取ってもらうということは、私にとっては愛しの我が子を養子に出すのと同じくらい胸が痛むことなのです。
このキャリーケースに入れたら、もうあの可愛い鳴き声も聞けなくなります。
スリスリもしてもらえなくなります。
玄関を開けてすぐにたまちゃんに出迎えでもらえるのも先程の姿が最後です。
キャリーケースに入れるとパニックになるだろうと予想していたので、たまちゃんとの信頼関係が崩れることもわかっていました。
そんな感じで心に熱いものがこみ上げていたので涙腺は崩壊しそうだったんですけど、実際のたまちゃんの捕獲については他の多くの野良猫よりはスムーズだったんじゃないかと思います。
捕獲予定日の何日も前から、たまちゃんがいつもご飯を食べている玄関フードに上も開くタイプのキャリーケースを置いておいたおかげが、キャリーケースに入れる直前まではパニックにならずに済んでいました。
そっと玄関フードの引き戸を閉めて密室にした時もたまちゃんは夢中でチュールを食べていました。
けれどキャリーケースの蓋を完全に閉めた瞬間からはもう大パニックになってしまいました。
最初は脱出しようとしてキャリーケースの中で暴れていたのですが、しばらくしてどんなに頑張っても自力で出られないんだってわかってからは、悲しそうに「あおーん!あおーん」と鳴いていました。

その後、母と一緒にタクシーに乗ってNyapanさんへ向かい、無事にたまちゃんを引き取ってもらうことができました。


Nyapanさんのスタッフさんがゲージにお引っ越しさせてくれた頃には、たまちゃんはすっかり心を閉ざしていました。
あんなに夢中になって食べていた大好きなちゅーるに目もくれません。
心がズキリとしましたが、たまちゃんの幸せを考えたらこれでいいんだと自分に言い聞かせました。
譲渡会については避妊去勢手術など、たまちゃんが譲渡会に出られる準備ができたら参加させてもらえるとのことでした。
名前も新しい里親さんがみつかるまでは、引き続き「たまちゃん」のまま過ごさせてもらうことになりました。
「たまちゃん」という名前にすっかり愛着が湧いてしまったのですが、少しでも早く新しい里親さんがみつかって「たまちゃん」という名前を卒業できるといいなと思います。

こうしてたまちゃんのことは一段落ついたのですが、Nyapanさんに引き渡しに行った後に
私は酷いうつ状態になってしまって、入浴や歯みがきなども出来なくなり(汚くてごめんなさい😢)、ただひたすら布団とトイレを往復する期間が2週間以上続きました。
Nyapanさんからの帰りはタクシーではなかったので、数年ぶりに公共交通機関を乗り継いだせいでしょうか。
やっぱり公共交通機関に乗って移動することはまだ私には負担が大きすぎたのかもしれません。
正直今の自分の状況には危機感を感じています。
だってこのままじゃ将来両親が亡くなった後に、精神科閉鎖病棟に住民票を移して社会的入院をしなきゃいけなくなる可能性が非常に高いのですから…。
すみません、また話しが脱線しました。

たまちゃんの里親さんがみつかるまでは医療費のみこちらの負担になるみたいなので、たまちゃん用に毎月積み立て貯金することにしました。
そして実は、ついこの間から訪問歯科の診療も受けはじめたので、その治療費のことも考えると私の財政状況はかなり厳しいです。
訪問歯科の治療は1回あたり8000円くらいかかりますので(´∀`;)
だけど私は頻繁に寝込むからあんまり歯みがきできていないですし、病気が悪化して以降、本を読む時や文章を考えたり書いたりする時などに体が過度に緊張して、歯を食いしばってしまう症状が出るようになったせいで歯がかけてしまったりしているので、歯の治療は今の私に絶対必要なんです。
きっと歯の治療が一段落したら、訪問は半年に1回の定期検診ぐらいで大丈夫になると思うので、それまでの間は日用品費を2割とお小遣いを半分減らして、なんとかたまちゃんの積み立て費用と訪問歯科の治療費を捻出できるよう節約を頑張ります。
日用品費を2割減らしたとしても、歯科の治療が終わるまで化粧を下地をぬって眉毛をかくだけにすればなんとかなるでしょう。

本当は最近発売されたこのレトロメモリーズのワンちゃんと



アベイルのマロンクリームちゃんグッズが欲しかったのですが涙を飲んで我慢しました(´;ω;`)
あと、できるだけ節約するためにソシャゲも全部やめました。
毎月課金していたわけではありませんが、ソシャゲをやっているとどうしても課金の誘惑に負けてしまう時があります。
今まで何年もかけて集めてきたアイテムやカードのことを考えると後ろ髪を引かれますが、数少ないお小遣いはお洒落やハンドメイドのために遣いたいです。
病状を考えると無理してやっていましたし、体調が悪いとログインすら出来てなかったので、それを考えるとやめてよかったんだと思います。
ちょっとだけションボリとしちゃいますが、私は精神科の入院患者さんやSNSの人達の中には、お小遣い的な自分の好きに自由に使えるお金が1円もない人がいることも知っています。
だからお小遣いがあるだけでも感謝しなくては。
それに訪問歯科だって必要としていたとしても、訪問してもらえない人が世の中にはたくさんいます。
私もこうやって来てもらえるようになるまで本当に大変でしたえーん
だから私は自分が十分恵まれていることと、たまちゃんをどうするかを決めたのは自分だってことを、けして忘れずに生きていこうと思います。

さてさて、あらためて振り返ると今回の記事は私の中では長編になった気がします(笑)
こんなに読みづらい文章な上に長文な記事を、最後まで読んでくださった方がいましたら心よりお礼申し上げます黒猫ラブラブ