早速のコメントありがとうございます。
お返事は少しお待ちください。
さて、言い訳だけして謝らなった友達のことを
時間が経ってみて、考えてみたら、その友人は
私の悩みに相談に乗ってくれるようでそうでもなかったですね。
私の話をしていたのに、いつの間にかその友人の話に変わってしまったことが何度もありました。
私も人がいいので、聴いて上げていましたが、考えてみると、正直、私の方が辛い思いをしていた時期なんです。本当に友達と思ってくれていたなら、親身になって聴いてくれてもよさそうなものにと、今は冷静に考えることが出来ますが、その頃はメンタルがきつくて、そんな風に考える余裕がなかったです。
友人は言いました。辛い時はいつでも、SOSをしてねと。そんなことを言われたら、信じますよ。
でも、違った。
友人は世話好きな人でした。単に世話好きな人ならよかったけど、そうではなく、世話をしている自分が好きなだけの人だったのかなと思います。
本当にね、大事な人が困っていると思っているなら、損得勘定なしに助けますよね。
悪かったと思えば、素直に謝ると思うんですけどね。それが出来ない人って、一体なんでしょうか。
きっと、友人はこう思っているはずです。
こんなに昴さんのことを思って、話を聴いて、辛いんだというラインをもらったら、自宅まで飛んで行ったし、助けもしたのに。私は悪くないと。
全くもって、大いなる勘違いなんだけど。
それに、役に立つと思ってしたことが、相手の役に立ったかどうかなんて、その人にしかわからないのにと思うですよね。
だけど、友人は私の事を思って力になったと思っているのでしょうね。そういう自分が好きなんだろうな。