●リュックを背負いたがり
ジャンパーを着たがるようになった。
どっちも「自分で！」と
言うようになって間もないので
まだ上手く着られずに
尻尾を追いかける犬のように
くるくる回ってる。
軽く手助けすると
スネて「もういい！」と怒る
●靴の左右を9割反対に履く
これも「反対になってるよ」
と言うと怒るので
放っておく。
●上の服は先月に比べて
間違いが少なくなってきたが
ズボンは6割間違える
●次男が授乳中
乳首をムギューッと引っ張るので
「めんめよ！」と怒るのを見て
ニコニコしてこっち見ていたので
「お母さん、怒るのは長男だけじゃないからね。次男のこともちゃんと怒るんやから。」
と言ったら嬉しそうにしてた。
●たまに「ぼく」と言う
●YouTubeの影響で
「マジで」とか使うようになる
●迷彩柄のことを
「自衛隊柄」と呼ぶ
●昼寝をさせないと
嫌がることをわざとして暴れるので
外出に連れていきたくなくなる。
なので、
次男ではなく長男を乗せるために
ベビーカー持参するようにしてる。
コンビのメチャカルファーストという
廃盤品のロータイプの軽量ベビーカーを
酷使しているが
まだ現役。
●長男くんより２ヶ月後に生まれた
同じクラスの子が
長男に向かって
「お母“ちゃん”じゃないよ。
お母“さん”だよ！」
と言ってきて
長男はまだ“さしすせそ”が
言えないので
「お母“ちゃん”！」
と言い返すけど
その子も
「お母“さん”！」
とずっと言い合って
私は横でその子に
「お母さんでもお母ちゃんでも
どっちでもいいんやけどなぁ」
と言っても
全然聞いてもらえず…
最終的に長男が
泣きながら「わーー！」
とだけ言い返して…
結局先生が来て
私が先生に事情を耳打ちして
先生はハッとした顔にはなったけど
ちょっとデリケートな問題だから
その場では
「そんな大きな声で言ったら
長男くんがびっくりするでしょう？」
その子「僕は“お母さん”って教えてあげただけやもん」
「長男くんも傷ついたと思うから
一緒にごめんなさいしに行こう」
と言われて謝ってくれた。
4月から年中さんだし、
「さしすせそ」が
言える方が
男の子の友達と
活発に遊べるように
なるとは思うんやけど
「さしすせそ」が言えるようになったら
可愛さ半減するなー
寂しいなー
と思ったり。