●お届け物
→おどけとも
●おままごと
→おまがごと
●風船
→ぷーちぇん
●汚れてる
→よぼれてる
●救急車のサイレン音のことを
「ちゅーちゅーちゃの声がちゅるね！」
と言ってたのが
「ちゅーちゅーちゃの音」
と言えるように
●「×」が怖い
クイズ番組などの
「ブブー」という
不正解の効果音を
泣いて嫌がる。
急に泣き出して
テレビの見えない位置まで
逃げ出す。
子ども番組のちょっとした
クイズでも泣いてしまう。
私が思うに、
「否定されること」に
酷く怯えてるように思う。
●友達の子どもの2歳の男の子が
仮面ライダー“オーズ”と“フォーゼ”が
好きらしく、
「オージュ…オージュ…」と
大事そうにオーズメダルを持っていた。
ちなみに私もその友達も
リアルタイムで
“オーズ”“フォーゼ”を見ており
（もちろん当時も成人済みの女ですが笑）
完全に母の趣味で
プライムビデオで全話
観直したらしい。
ちなみに
今の仮面ライダー“ビルド”には
その子は全然興味がないらしい。
半年前、
仮面ライダーをチラ見して
「これ叩くから嫌！」
と視聴拒否した息子が
今日、
保育園で覚えてきたであろう
「へんちん！（変身）は
どこでちたらいいの？
このオウチには
へんちん出来るとこないね。
仮面ライダーみたいに」
みたいな
“変身”を何と勘違いしてるのか
わからない事を言ってるから
2歳児が仮面ライダーに
興味を示してる話を聞いた今、
「じゃあどうやって
変身するか、
仮面ライダー観れるから
観てみる？」
と聞いてみた。
Amazonプライム様々。
「うん！」と嬉しそうに返事。
息子が仮面ライダーに
初めて興味を示した。
だって同じ学年の男の子は
そろそろ仮面ライダーとか
レンジャー系に
興味を示す頃やもんなぁ。
私も大好きだった“オーズ”を
久しぶりに観てみる。
1話。
Greedという敵の怪人軍団が
出てくる雰囲気だけで
「怖い…怖い…逃げよう？」
と私にしがみつく息子。
「お母さんおるから大丈夫！」
とワクテカで観る私。
後編になり、
アンクという
怪人の手のキャラが
出だした辺りで
「嫌あぁぁぁぁ！」
と涙流して泣き出す。
「怖い怖いぃぃぃ」
↓アンク。商品化されてる
こりゃ
“地獄先生ぬ～べ～”も観れないね。
で、
観るのを断念。
ライダーベルトを
買わされる心配は
今のところなし。