なたは録音した
自分の声を聞いたことが
ありますか?

自分の声が恥ずかしかったり、
思っていたのと違かったり、
何を言ってるのか
分からなかったり…

録音してみると
客観的に自分の声が
聞こえるようになります

私も最初は
高い声を出して録音したのに
録音した声は低くて
驚きました

どうして聴こえる声が
違うのでしょうか

それは、
伝わり方が違うからなんです

今回は
振動と声

についてお話しします

こんにちは、ぱんだです

あなたの声の良さは
あなた以上に周りの方が
よく知っています

それは何故でしょう

あなたと相手で
聴こえてる音が違うからです

聴こえる音が違うと
あなた自身が高い声や
低い声をだした時、

「出来ている」

と勘違いしてしまうのです

たとえば、
好きな曲のアーティストの
真似をしてみたとします

あなたが聴こえてる音は
似すぎていて、
周りの人に聞かせて

「すごーい!!」
と言われたい状態です

ですが、
カラオケで歌ってみたら
周りの反応はイマイチ…


こんな経験はありませんか?

私はこれで何回も
恥ずかしい思いをしました

ですので、
相手の聴こえてる音に
近づけるために

「振動」と「練習法」
についてお話しします


まず、
振動の違いについて話します

あなたの声をあなた自身が
聞いている状態の振動を
「骨振動」と言います

あなたの体の骨に反響して
聴こえている音です

ですから、
あなたが聴いてる声は
あなたにしか聴こえてません

逆に相手が聴こえてる音は
「空気振動」によるものです

例えば、

あなたの声が
話す相手によって聴こえ方が
違っていたらどれが
あなたの声か分からないですよね

空気はその場その場で同じなので、
音の捉え方は人によって
変わるかもしれませんが
「音」は一緒なのです

ですので、
あなたが出来ているかは
相手の判断が一番正しいのです


この振動の違いを踏まえて
次に練習をしていきましょう


①あなたの好きな台詞や
歌詞を紙に書いて下さい

②その書いた言葉の
お手本となるものを見て下さい

③お手本を見たら、
今度は声に出して
真似をします

④あなたの中で
寄せられたなと思ったら
録音をしてみましょう

⑤その録音を
聴いてみましょう
(ここが一番しんどいです)

⑥聴いて違かった部分を
紙に書き出していき、
もう一度お手本を見ます

⑦さっきよりも良くなった所に
丸をつけます

③~⑦を繰り返し行います

もう直すところがなくなったら
周りの人に聴いてもらいましょう

そこからまた、
いろんな意見がもらえます

これは、
台詞だけでなく、
歌や周りの印象にも
関わってきます

あなたの「出来ている」を
疑ってみてください

今から、
録音アプリなどを
インストールして
練習しましょう

出来たら是非聞かせて下さい




少しでもあなたの力に
なれればと思います

ここまで読んでいただき
ありがとうございました