レビで見るダンスユニットは
動いても声が震えたり
息があがったり
していませんよね

水樹奈々さんという
歌手であり声優である
アーティストさんでも

東京ドームを駆け回って
歌を歌っています

ですが、

どんな体勢になっても
声が震えたり
ブレたりしないですよね

ある方法で

あなたが歌うことで

たくさんの友達に


「え!!歌上手すぎ!!」
「どうやったらそんな風に歌えるの?」


と言わせることが出来ます

その方法とを知らないと

少し動いただけで
息切れしたり、
声が通らなくなったりして

カラオケで

直立したままでしか
歌えない状態になります

想像してみてください

あなたが1曲歌いきるのに
ずっと直立したまま
歌っていたら…

その歌から感情は
伝えられるかもしれないですが、
動かないあなたに友達が


「何で動かないの?(笑)」

と面白がられてしまいますよね

それに
人は何かを伝える時、
感情により手や体が
動くのです

このように
動けなくなるのは
あなたの表現を狭めてしまう
可能性があります

今回は
動いてもブレない声の芯

についてお話しします

こんにちは、ぱんだです

私が友達のバンドを
見に行った時に
感じたことが2つあります

それは、

・どんな体勢になっても声が通ること
・動きや視線で伝えようとしていること

です

歌う人は、
伝えるための感情が
あるからこそ
いろんな人に共感されます

その感情には
アクション(行動)が
付きますよね

例えば、
あなたが大きな失敗をして
頭を下げて必死に
謝ったとします

この時

頭を下げるのはアクションで
もし頭を下げたことによって
声が小さくなってしまったら
相手にどう見えるでしょうか

「何で頭を下げたんだろう」
「謝る気あるのか」

と声が聞こえなくて
伝わらなくなります

ですので
声の芯をしっかり持っていれば
通る声でしっかり

「すみませんでした」

と伝えることが出来るのです

では、
どうやったら声の芯が
持てるようになるのでしょうか


その方法を今から
3つお教えします

声の芯は体の芯の事を指します

体の芯は「体幹」を鍛えることに
よって持つことが出来ます
いわゆる体のバランスです

なので、
今から教える体幹を
しっかり行いましょう


まずは、
立った状態で肩幅くらいに
足を広げます

その状態から、
かかとを上げます

ここでバランスを
崩してしまうようであれば
壁に手をついても構いません

あなたが上げられる所まで
上げてください

30秒上げたら、
ゆっくりとかかとを
降ろしていきます

なれてきたら、
足を揃えた状態でかかとを
上げてみてください

この体幹法を
「ルルベアップ」と言います


次に、
手と膝を床につけ
四つん這いの状態になります

手と足が床と平行に
なるようにあげます
対角にある手と足を
上げるようにしてください



例) 右手と左足もしくは左手と右足

平行に上げた状態を
30秒キープします
これを交互に2回ずつ
行ってください


最後に、
肘をついた状態で
腕立て伏せの形を作ります

お尻が出すぎないように
床と平行になるようにあげます



最初は1分その状態をキープし
なれてきたら3分に
伸ばして行ってください

アラームをセットして
音楽を聴きながら
やるのがおすすめです

この3つ目は正直辛いです
ですが一番効果があります
楽をして体幹を鍛えても
出来ることは少ないです

ですので、
一緒に頑張って行きましょう


今すぐ
「ルルベアップ」
から始めて芯のある声を
手に入れましょう




少しでもあなたの力に
なれればと思います

ここまで読んでいただき
ありがとうございました