ある日突然の雷雨のように
ある日突然光る稲妻のように
私の心に落ちて
あなたへおちた私の心

ある時走る電流のように
ある時夏の夜の花火のように
私の心に刺さって
花開いて燃えた

あなたの声が
鼓動を速くする
あなたの笑顔が
心臓をギュッと掴む

あなたの一挙手一投足が
あなたの全てが
私の胸の一番真ん中をグリグリと
拳のドリルでこじ開けていく

今まで枯れて荒れていた空き地に
固く乾いて死んでいた種が
芽が出て、蕾ができている。

どこから?どうして?
どうやって?
あなたのシャワーが
潤していく 蘇っていく
あなたの熱情パワーが
氷河さえ溶かしていく

何万光年さえも超えて

探していたものは
見つけたかったものは
欲しかったものは
やりたかったことは
全てが集中していく
全てが腑に落ちていく

そうか、あなただった
私の鍵を持っている人

とうとう扉が開く時
その時が訪れる

やっと今がその時
待っていたステージの開演

慈しみ合えるその時が

愛されたいと愛したいの
最高のバランスで
あなたをもっともっと
輝かせたい

もてる力の全てで
ハート全部で
あなたの輝くときに
もっともっと

あなたがいつも元気で健康で
心も体もピカピカで
幸せでありますように

ずっとずっとずっと
私の願い、祈り、幸せ

産まれた時からずっと
産まれたままのあなたを
ずっとずっと探して
ずっとずっと
この時を待って
この時を一緒に
この時を全て愛で包んで
この時を愛であなたとつくりたい