
朝の通勤電車
私はつり革につかまり立っていた。
ある駅で長く停車した。
私の乗っている電車の向かいにもう一台停まっていた。
何気に外を見ていると、
向かいの電車の窓超しに、
隣のホームに立っている男子が目に入った。
イケメンだな、と思ったら、目が合った。
まさか?!と、ビックリして、目をそらし、
再び見てみると、また、目が合った。
嘘!!偶然?錯覚?
まさかと思ってもう一度見ると、また目が合った。
やばい。。。

そうしていると、向かいの電車が発車して
遮るものがなくなって、視界がクリアに。
なんだか恥ずかしくなって、
自分の乗っている電車が発車する時、
もう一度だけと思って彼を見た。
目が合った。
ちょっぴり恋した朝の0.1秒でした
私はつり革につかまり立っていた。
ある駅で長く停車した。
私の乗っている電車の向かいにもう一台停まっていた。
何気に外を見ていると、
向かいの電車の窓超しに、
隣のホームに立っている男子が目に入った。
イケメンだな、と思ったら、目が合った。
まさか?!と、ビックリして、目をそらし、
再び見てみると、また、目が合った。
嘘!!偶然?錯覚?
まさかと思ってもう一度見ると、また目が合った。
やばい。。。

そうしていると、向かいの電車が発車して
遮るものがなくなって、視界がクリアに。
なんだか恥ずかしくなって、
自分の乗っている電車が発車する時、
もう一度だけと思って彼を見た。
目が合った。
ちょっぴり恋した朝の0.1秒でした

