かんけいない
疲れた
眠い
「そんな事ないよ」
その一言が
重いんです
「今日は何の日でしょうか?」
何の日でもいいです
別にいいじゃないか
君は偏見だけで生きているんじゃないか?
僕もだ
それよりも最悪な事に
僕は偏見を背負い本能で発言し
感情が弱い
けして強くないんだ
強く見せたがってる時が多い
弱いんだ
けして強くないんだ
僕の名前は、サラト・ビアンキ、風車小屋で生まれたのだ
僕の名前は、サラト・ビアンキ、風車小屋で生まれたのだ。
髪は金髪で目は青く透きとうるような白い肌、見た目は普通の美青年だ。
しかし少し人と違うと言えば僕の左手の指は3本、親指と中指と薬指だけである。
このことを父や母に聞いても何故その様になったのか分からないと言う。
実は僕の生まれたところは風車小屋だと本当は最中じゃない。なんとカゴの中で泣いていたのだと言う。
僕はビアンキ家で養子という形で17年間育てられてきた。
父の名はサノアノ・ビアンキ村一番の働き者でバイオリン作りをしているのだが悲しいぐらいまったく売れず、普段は煙突掃除をしている。
母の名は、アラヌ・ビアンキ家事に村の子供たちにとバイオリンとピアノ教室をしている。
村一番の働き者の父も知っていると思うが母の仕事が安定している。
そういう僕はと言うと、父と母のおかげで学校に通っている。
休みの日は父の煙突掃除の手伝いまたは、母のお教室を手伝っている。指が3本なのに楽器を弾けるのか?と心配か侮辱を投げ出す人もいるが、ノープログレム。弾けるのだ、バイオリンもピアノも、フルートだってね。
母が昔から指導していたから?嫌違う物心付いた時には音楽と楽器が僕を包み込んでいた、そうなるとそれが遊び道具になる。そういう環境だと楽器を弾けるのは不思議ではない。
金はないが音楽はある、けして貧しいなど思った事はないし感じた事もない。
そして、将来の夢は音楽家だ・・・が、しかし反対されているのだ。
それも音楽を与えた両親に、どういう訳か学校の教師になれというのだ。
まぁそう言ってしまうのも分かる。成績もいつも1,2番でビリケツになった事はないのだから、でも下から2番はある。
確かあれは前の日に父の友人のブライト・スフォンニさんが家にきて皆で朝まで楽器を弾き続けたせいで、テスト開始2分で寝てしなったのだ。それでも最下位にはならなかった、ネフォン・ダントがいた御かげでね。
彼はお世辞にも顔も良くないし、頭も悪く救いようもない奴だ、でも家がお菓子屋さんであった為に一応つるんでいた。
「ネフォン帰ったらすぐに公園に来いよお前が来ないとサッカーが出来ないからな~」などと言っとけば、「分かった!帰ったらすぐ来るよ、ついでに少しお菓子も父ちゃんから貰ってくるかい?」とまんまとお菓子を手に入れることが出来る。
話はそれたが僕は教師になるのは乗り気じゃない。そして自分の将来が心配になったのも事実だ。
養子の僕を本当の子供のように育ててくれた両親には感謝しているし出来ればずっと側にいて二人に今までの恩返しがしたい。
だが色んな国を回り自分の力を確かめたい願望の方がそれを遥かに超えていたのだ。
そして一つの結論に達した・・・魔女だ。
そう、その当時魔女はほとんど村に一人はいる、また僕の村の魔女は特別で人の将来が見える力を持っている。
その魔女に会って僕は自分の将来を知り決める事にした。
魔女の館はいつも薄暗く村はずれにあるため誰も近寄らないし、子供は立ち入り禁止だ。だが僕は17歳だ、そろそろ子ども扱いも止めて欲しいお年頃である。
その反動で僕はネフォンと近所の一つ下のメリアン・ラホンの三人で魔女の館に向かった。
雲
『ねぇ~、雲よりフワフワしているものってあると思う?』
「あったとしても知りたくない!」
『ねぇ~、今日どうやって帰ってきたの?ガソリンが途中で無くなったんでしょ?』
「うん困ったんでけどさ~結局Bボタン三回押したら大丈夫だったよ」
『ねぇ~、あの頃に帰りたくない?』
「あの頃って昨日のこと?」
『じゃ~、5年前ぐらいに戻るとして』
「たしかあの頃は、僕がおもちゃの戦闘機で戦争ゴッコしている時遠いアメリカのお空で涙が枯れていたよね」
『帰りたくないね』
「帰るも何も現実的に考えろよ!帰れるわけないよ」
『君は本当に現実者であり幻想者だな!!』
「何怒ってるんだよ、見苦しい」
『お前の空想の中で生きているのはゴメンだ!』
「じゃ~出てくるなよ」
『あ~もう・・・お前と会うことは終わりにしてやる』
って感じに空想の友達を無くしてしまいました
何か自分一人でやっていける気がしました