人を笑わせるのって難しい・・・。
「なぁ、笑えよ・・・。笑えって・・・。笑えって言ってんだろ! おい! 頼むから笑ってくれよ!? 笑ってくれないと殺すぞ!」・・・笑えませんわな。
情熱が大きくても、それが伝わるとは限りません。どれだけ愛していても、報われない事があるように・・・

(うわっ、恥っ!)。
笑わない子供がいます。
パンダが眠そうに、目の辺りを自分の前肢で擦り付けていて(可愛らしい仕種ですが、これを見ても心を動かさず、無表情のまま・・・)、その前肢を離した瞬間、目の周りの黒い模様が剥げ落ちているのを見たとしても、決して笑いません。
あなたは、こんな子を如何やって笑わせますか?
僕は、そもそも、笑わせる必要は無いと考えますが、、、、一般的な考え方では無いように思うので、取りあえず、自分なりの案を練ってみました。
まず、怒らせます。例えば、マジックなんかで、彼の目の周りを黒く塗り潰して、反応を見ます(無理強いはせず、、、、虐待になっちゃいますからね)。
挑発に乗って、怒り出したら、或いは、抵抗を示せば、まぁ、心配ないように思いますが(それなりの感情表現、意思表示が出来る証拠)、、、、念の為、更なるアプローチを次のように向けます。
「いや、あんまり可愛いんで、パンダにしてみたら、どんだけ可愛くなるのかと思って・・・」少しでも照れたり、怒りの感情や抵抗の度合いが激しくなれば、、、、放っといても大丈夫じゃないかと・・・。恐らく、斜に構える事が美意識として、その子の中に根付いているんです。邪魔せず、直ぐに離れます。
さて、無反応で、無抵抗に受け容れながらも、軽蔑するような、冷ややかな眼差しを返してくるだけだったりすれば、、、、大丈夫、そのまま、パンダのメイクを完璧に施すと、幾分、笑ってるように見えます。
パンダ【熊猫】だって、黒色の班が無ければ、要は熊な訳だし・・・(ま、斑が在っても、れっきとしたクマ科の哺乳類なんだけど・・・)。
早い話、子供にも、熊にも、近付かない方が良い、という事、、、、下手に寄って行くと、傷付きます・・・。
このような価値観に到る、ずっと以前の事・・・↓
自分
「ピアニストの人に、こんな質問をしたんだ。“もし、ピアノの黒鍵を白くしてしまったら、ちゃんと弾けますか?”って・・・。すると、そのピアニストは、こう返答した。“楽譜の音符も白くしてくれたら、大丈夫ですけど?”ってね」子供
「・・・・・」自分
「子供には、ちょっと解りづらかったかな?」子供
「そのジョークの説明をしたい訳だ? これ見よがしに・・・」