不定愁訴のブログ -31ページ目

私も医者になっていれば・・・

私には年老いた母がいます。訳あって遠方で独り暮らしをさせてしまっています。


ここ数年は体のあちこちに不具合があって、近所の整形外科や内科、ヘルパー

さんにお世話になっています。


月に何回か様子を見に行ったり、通院に付き添ったりしていますが、ここのところ

の寒さで余計調子が悪く、今日もかかりつけの内科に一緒に行ってきました。


その内科は、最近(数年前かな)新たに開業した、いわゆる開業医で、ちょっとし

た検査機器などもあり、家から近いので良く通わせていただいているところなの

です。


でも、先生は結構怖いのです。


年末から腹部に刺すような痛みがあり、救急の世話にもなったりしているのです

が原因が分からず、お腹にシップをしたりロキソニンで散らしたりしていて(これ

は搬送先の整形での処方)います。


エコーや大腸検査も11月ごろやっており、その際は異常ありませんでした。


でも、痛いのです。眠れない、寝ていても覚醒する。そんな痛みです。好きだっ

た絵の集まりにも行けず、買い物もできず、寝返りも打てないような日々です。


今日、改めて症状と診断を確認するため、母と一緒に診察室に入りましたが、

先生はひとしきり話を聞いたあと、キツ目の大きな声で、


「○○さんねえ、朝起きると体の具合悪いところ探すんでしょう。どっかないかな

あって、そんな事やってたら、何やったって直りませんよ。そんな事忘れて、新

しい趣味を見つけて、体のことを忘れたり、ちょっと体操したりするようにしなけれ

ば、日本中何の薬使ったって直りゃしませんよ」


と、一気にまくし立てる。


痛くて寝てても起きてしまう。痛みで大好きだった絵の教室にも、生活のための

買い物にも行けないのに。それに、体操やってて痛みが強くなったのに。


それでも、母は、


「そうかも知れませんねえ」「でも痛くって・・」と、言葉に詰まる。


「でも、現に痛くって、物事ができないのだから、気持ちの問題だけだとは・・」と

私が言葉を挟んでみたが、


「じゃあ、どうしますか、薬増やしますか?」 って、それをお前が考えるのだろう。



私の自宅近くの内科標榜の開業医もかなり怪しいが、この人もかなり怪しい。


データや自分の範疇で分からない状況に出くわすと、逆ギレする。まあ、言って

いる事も部分的には合っているのかも知れないが、相手を恫喝して、萎縮させて、

表面上なっとくさせて、、


国家試験は大変かも知れないが、楽な仕事だ。 普通の会社で、チームや客先

で仕事をするのであれば絶対やって行けない。


処方を調べると、アスピリンとロヒプノールを一緒に処方している。

ロクなヤツじゃない。



息子が面倒を見ない、通える医師は適当。戦争を越え、亭主関白の家を支えて

来た老母にとてもきつい仕打ちだ。


それでも母は「悪いねえ。私がこんなで。あんたも体が悪いのにねえ」


と言う。善者は損なのか。。