今日は猫カフェに行ってきました。

というか、さいきん猫カフェに行くことが多い!


理由はたぶん分かってる。

仕事のストレスが強いからだと思う。

本格的に仕事をはじめだして、2週間もしないうちに仕事先にある体育館を少し狭くしたくらいの大きさの倉庫の商品の発注・納品・梱包・出荷の管理を任される予定・・・


まだまだ何も覚えてないのに、覚えが悪くて怒鳴られたりしてる僕が、10月から全部一人で任されてしまう・・・

今、4人でその業務をやってて、4人いても大変なのに、一人で作業を出荷時間に間に合わせることができるのだろうか。

なんか不安で不安で、プレッシャーで押しつぶされてしまいそう・・・

不安で出勤前に久しぶりにパニック発作もでちゃいました・・・


なんか不安ばっかたまってて、そんな時に行きだしたのが猫カフェ

猫を見てると、僕の時間の流れまでもが、まるで猫みたいにゆっくり流れ出すような、そんな心地よさをおぼえる。

ここに来ると、相変わらず時間がゆっくり流れてて安心する。


動物を飼ったことがないから、猫や犬と一緒にいると、余計に嬉しいのかな


この猫の寝顔、お気に入りです
$イサのブログ-猫1

この子はひざの上に乗っかってきてくれます
$イサのブログ-猫2


可愛いすぎて目から鼻血がでます

この空間のまま、ずっと時が止まってほしく感じます。



あの娘はいつも危ないよ

そういう崖っぷちでたたずんでいるような女の子、いますよね

いまにも壊れてしまいそうな・・・

非常に危うい

いつも危うい女の子


そういう女の子を曲にしたものだと思います

あの娘はあぶないよ - 小島麻由美


途中から、曲調が少し明るいかんじなのが、余計にその不穏さを表しているかのような

曲が加速していき、まるで危うさの心情まで加速していっているようにも感じます

その加速がさらに不穏な影をうかべながらも、なぜか心地いい

このまま心地いいリズムと共に真っ直ぐに進めば・・・












ウメハラって人を知っているだろうか。

日本人のプロゲーマーである。

つまり、ゲームをプレイしてメシを食っている人物だ。

「なにその夢の職業?」ってかんじじゃないですか?

子供のころ、そんな職業に憧れていたけど、そんな少年の夢の職を現実にさせた男。

$イサのブログ
梅原 大吾(うめはら だいご、1981年5月19日 - )は、日本の青森県出身のプロ・ゲーマー。
日本での愛称はウメハラ、ウメ、ウメさん。アメリカでは本名のDaigoのほか、The Beastというニックネームでも知られる[1]。
2D対戦型格闘ゲームにおいて数々の大会を制している、世界でも指折りの著名なゲーマー。とりわけカプコン社製の対戦型格闘ゲームで実績を多く残し、同社開発本部長(当時)の岡本吉起から「10年に一人の天才」と呼ばれた。趣味は麻雀、食べ歩き。非喫煙者[2]。(wikiより

僕は、このカプコンのストリートファイター世代だから、すごさがよく分かる。

この人の何がすごいって、こないだ友だちにみせてもらったこの動画がすごい。



背水の逆転劇

2004年に開催されたEvolutionの『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』部門において、梅原の操るケンが米国のジャスティン・ウォン(Justin Wong)[16]が操る春麗との対戦時、体力がほぼゼロに近い状態から逆転勝利したプレイの様子ならびにその動画。動画にはゲーム画面と会場の異常とも言える盛り上がりが同時に収録されている[17]。
ハイライトは、第1試合第3ラウンド。ジャスティンの春麗がギャラリーの「レッツゴージャスティーン!」の煽りを受け、梅原のケンに必殺技をガードさせて体力を少しずつ減らす、いわゆる「削り」で止めを刺すべく放った「鳳翼扇」(連続でキックを繰り出すスーパーアーツ)を、梅原のケンが次々と連続ブロッキングで捌き、最後のキックをジャンプから空中ブロッキングしたのち、すかさず反撃の飛び蹴り、足払い、「昇竜拳」、そしてスーパーアーツ「疾風迅雷脚」を叩き込んで逆転KOに成功するシーンである。なお勝利時にジャスティンのスコアを500ポイント抜いており、こちらも逆転している。
このときケンの体力はほぼゼロで、春麗の「鳳翼扇」をガードすれば即座に敗北する状況であり、回避するためにはブロッキングにより全てを捌く必要があった。しかしブロッキングという特殊行動は非常にタイミングがシビアで難易度が高く、とりわけ連続してキックが繰り出される「鳳翼扇」をすべてブロッキングする行為はこのゲーム中屈指の難易度を誇る。「鳳翼扇」の発動エフェクトを見てからのブロッキング猶予時間は1フレーム(=60分の1秒)である。しかし、梅原は、世界大会の敗者側決勝(実質的な準決勝)で多数のギャラリーの注目が集まる中という大きなプレッシャーがかかる状況で、一度の失敗も許されないこの難局を打開した。
後日、DVD『Xmania7』に収録されているインタビューでは「背水の逆転劇」[18]に対する質問に対し、ジャスティンの止めの「鳳翼扇」を「ミスみたいなもんだから」とコメント。また、NHK衛星第2テレビジョンのテレビ番組『MAG・ネット』ではこの時の状況に関して「音が聞こえなかった」、「音があったらやられていた」、「よく成功したな」との感想を述べている。(wikiより


ブロッキングとは

ブロッキングとは、相手の攻撃が当たる直前に前方もしくは真下にレバーを入れることで攻撃を受け止める機能である。ブロッキングが成功すると、自分のキャラクターは普通にガードするより早く動けて、さらに相手に一定の硬直時間を与える(停止時間はブロッキングした技の種類により変動)ため、最大の反撃のチャンスが訪れる。さらにブロッキングは必殺技をガードしたときの削りによるダメージが無くなる。相手の攻撃が予想に反して来なかったり、ブロッキングの方向を間違えれば、攻撃によるダメージを受ける可能性がある。また、投げ技に対しては無力である。(wikiより


敵の攻撃に対して、後方に方向キーをもっていくことによってガードできるのだが、それでは必殺技に対してHPが削られてしまう。
そこを敢えて前方にキー操作を入れ、ブロッキングすることによって敵の攻撃を完全にいなした上で、それを反撃の好機とする。

これはゲームとはいえ、攻撃に対して前へ進行するため、かなり度胸がいり、なかなかできない高等技。

まして動画上で、連続でタイミングよくブロッキングできているのはネ申。

おまけにジャンプ中もブロッキング!

これは、敵から繰り出される攻撃のタイミングの数々を、完全に読んでいなければできない技。

ブロッキングから間髪いれず、蹴り→超必殺技 にもっていって勝負をつけるなんてそんなのできすぎだろ!

何このヒーローもののような、その脚本!?

そして、それを世界大会のラストチャンスにてやってのけるあたり、奇跡のような人だ。

すごい心臓をしてると思います。

どんな分野においても、最前線を走ってる人ってカッコイイっすよね。

僕はゲーマーってほど、ゲームが好きなわけじゃないけど、カッコイイと思いました。