でゅあるライフ執行人

でゅあるライフ執行人

移住生活は最高、でも実家も楽チン、生活拠点を2つ持つ「でゅあるライフ」実践備忘録

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僕はFXで200万近く失ってきた。
単に失ったわけではなく
1ヶ月20万円稼いで
豊かなお小遣いにしたこともあった。


大きく負けたときに
やけになって
証券口座に
追加入金、追加入金、追加入金
これで負けを積み上げてしまった。


FX辞めてビジネスを始めた
落ち着いてきたとは言え、
また注ぎ込んでは二の舞だよ。
そんなの分かってる。


昔の証券口座に
1,000円残ってたんで、
それでやってやろう。


1,000円FXは稼げるのか。
理想通りに行けば、
1年半後はFXで年1,000万円!



理想としてはこうだ
※ロットの数え方よく分からないため
証券口座の表示を参照した
・取引通貨: GBP/JPY
・1ヶ月目標pips: 100 pips
・スタート資金: 1,000円

証拠金 - ロット - 10pip - 100pip
300円 - 0.01 - 100円 - 1,000円 
600円 - 0.02 - 200円 - 2,000円
900円 - 0.03 - 300円 - 3,000円
1,200円 - 0.04 - 400円 - 4,000円
1,500円 - 0.05 - 500円 - 5,000円
1,800円 0.06 - 600円 - 6,000円

半年後資金: 22,000円

証拠金 - ロット - 10pip - 100pip
※ゼロ多いため下2桁カット
ドルと思って日本円に換算すると
読みやすいかも(10 → 1,000円)
30 - 0.1 - 10 - 100
60 - 0.2 - 20 - 200
90 - 0.3 - 30 - 300
120 - 0.4 - 40 - 400
150 - 0.5 - 50 - 500
180 - 0.6 - 60 - 600

1年後資金: 232,000円

証拠金 - ロット - 10pip - 100pip
300 - 1 - 100 - 1000
600 - 2 - 200 - 2000
900 - 3 - 300 - 3000
1200 - 4 - 400 - 4000
1500 - 5 - 500 - 5000
1800 - 6 - 600 - 6000

1年半年後資金: 2,332,000円

証拠金 - ロット - 10pip - 100pip
3000 - 10 - 1000 - 10,000
6000 - 20 - 2000 - 20,000
9000 - 30 - 3000 - 30,000
1200 - 40 - 4000 - 40,000

月収100万円を越え、
年収1,000万円も到達します!

ゆるーく気長に
トレードは真剣に
やってきます!

現資金: 2,595円


今月履歴:





他人のSNSにアップされた
旅行写真にひどい嫉妬をしてしまったのだが


自分が
"時間的な自由"を持ち合わせていないことが
そもそもの原因
そんなことに気づいた?わけだが


時間的な自由をどう作ろうかと
考えてみる
まぁ、自分の稚拙な想像力では
アルバイトくらいしか思いつかないわけで
時給1000円、9時-17時まで働いて、1ヶ月
15万ほど貯まればアジアで
バックパッカーできるかなと


そんなことでは
また帰ってきてバイトして旅して
この繰り返しでは進歩がない
1人ならまだしも
年取って、結婚したら無理や
将来ない


あれこれ考えてるとき
良いタイミングで購読してる
メールマガジンから
「1日1万円稼ぐには」との題名のメールが届く


そこでは "仕組み" について
語られていた
例えば皿洗い
皿を洗っていたら次の日、
口座に8,000円振り込まれていた
これは「稼いだ」と言えるのか?

否、
「他人の稼ぐシステムの中で利用された代金」
であり、稼いだのは自分でなく
そのシステムであると


居酒屋であれば
皿洗いが稼いだのでなく
料理や飲み物、サービスを提供する
居酒屋が稼いだのであって
そのために時間をくれたアルバイト君に
利用料を支払っただけのこと


もっと包んだ言い方無かったんかい


とは思ったけど、
なるほど とは思ったわけで


"自分で稼ぐ"


そのためには
他人の作る給料システムに入るのでなく
"稼ぐシステム・仕組み"
そのことを
考えていく必要があるのだと


たしかに
そんな仕組みを作れるのだとしたら
旅先でも稼いで
帰って来て稼いで
が出来るのだとしたら


貯めて、旅して、また貯めてよりは
効率が倍になるから
"時間的に自由"に近づけると納得させられた

その仕組みとやらを
もっと詳しく深掘りする必要がありそうだ


「でゅあるライフ執行人」



学生のときに初めて1人で海外旅行をした
韓国に3日、ドイツに10日
社交性もなく英語も喋れなかったので、
全く面白くなかった


後々、ネタとして人と共有できたお陰で、
"良い経験"として記憶を上書きできたのは
ある意味よかった


社会人になった後も
国内海外問わず旅行をしてきたから
今の時代に生きてるだけで
移動の自由度は物凄く高いことを
身に染みて感じた


SNSをサーっと見ていると
「私はどこにだって行けるんだ」
と海外の大自然に囲まれて
自分は特別なんだ感が出てる写真が
アップされてるのを発見するが


「当たり前だ、
交通費とガイドブックがあれば
何のことはない」
嫉妬も含め思ってしまう



自分も時間があったらそうしたい...


現代において
何処にでも行くチャンスはいくらでもある
飛行機は毎日何処かに飛んでる
でもそれに飛び乗るための
"時間の自由"を
自分は持ち合わせてなかったことに
ハッとした


嫉妬の中に
自分の欲求と夢と目標が
隠されていたことに
気付かされた瞬間だった


「でゅあるライフ執行人」