最近ちょっと戸惑っていることがあります。
たとえばメールに
○○のデータをお送りします。
疑問点などありましたら私の携帯(090-0000-0000)にご連絡いただければ幸いです。
と書くことがありませんか。
このとき、私の「携帯」は昨年から「スマホ」になっているのですが、「私のスマホに…」と書くのも妙な感じです。
携帯ほどスマホが言葉として一般化していない気がするからでしょうか。
携帯を使っている人からは
「スマホにしたことを自慢したいのか」
スマホを使っている人からは
「スマホを使うことが先端行ってるとでも思っているのか」
なんて思われるかもと心配になってくるわけです。
逆に「携帯に…」と書いた場合は
スマホを使っている人からは
「まだ携帯か。遅れているな」
などとちょっと馬鹿にされるかも知れません。
スマホを使用していないと誤解されることはIT関連の人や、流行に敏感であることが必要な業種の人にとってはマイナスになると思われます。
携帯の代わりに「モバイル」とか他の言葉を探しても、なかなかしっくり来ません。
スマホと書くのは普及率が80%を超えてからかな。などと考えつつ今日も「私の携帯に…」と書く私が久々に出品しましたよ。「FBA」に。
しばらくの間ゲーム以外の出品が停止されていた「FBA=フルフィルメント by Amazon」が再開されたときには「今のうちに出品しないと、いつ再停止」になるかわからない。
とばかりに様々なブログやメルマガがお祭り状態になりましたね。
停止期間中はパンドラ・メソッドで購入したアイテムを個人出品にしていた私も、再停止になる可能性ありか?そうなっちゃかなわねえ。とばかりに久々に26点を梱包し発送ました。
久しぶりなもので勝手を忘れていて、けっこう手間取ったことを白状しなければなりません。
そんな私には以下の公式動画が役立ちました。
http://s3.amazonaws.com/JP_AM/video/jp_first-shipment_part1/index.html
http://s3.amazonaws.com/JP_AM/video/jp_first-shipment_part2/index.html
バーコード・シールをプチプチの上に貼るのはNGだけれど、透明ビニール袋の上なら可。など出品経験のある人にも新しい発見があるかも知れません。
なにより今回からは書籍、DVD、CDなどのメディアを一括して同じ倉庫に発送できるようになったのが嬉しいですね。
FBA再開を待ちかねた人たちから発送が殺到したようで、早くも着荷遅延・受領遅延がアナウンスされています。
遅延が早く解消されて、今回は末永く着荷を受け付けてくれることを願いつつ今日もパンドラ・メソッドで仕入れに出かけましょう。
ではまた。
ビームせどりより圧倒的に速く、電脳せどりよりもかなり早い。パンドラ・メソッド。
http://pandoramethod.greater.jp/pandora_sublime01.html