こんにちは。
先日もビームせどりの実態を調べていたところ、こんな人がいたということです。
ある男がビームせどりを注意され、店員と言い合いになる。
冷静に対応しようとする店員に対してますますヒートアップする男。
やがて「こんな本屋二度と来るか!」と捨て台詞と山積みのカゴを残して去っていく。
…やれやれ。目を覆いたくなる状況ですね。
この人が二度と来ないのはいいのですけれども、他のビーマーももうこの店ではツールを使えませんね。
ビームせどりの終焉を見るような事件です。
こんなに傍若無人な人は少ないと思いますが、ビームせどりはその大胆な行為から圧倒的に男性が多いでしょうね。
パンドラにすればいいのに…。
パンドラ・メソッドは女性でもラクにできます。
ビーマーたちを冷たい目で眺め、ツール禁止にまったく影響を受けないどころかむしろ大賛成だという人がいます。
膨大なアイテム知識を脳内リストに詰めこんだ「目利きせどらー」です。
商品知識を武器に、棚から短時間でスッススッスとスマートに商品を抜いていく、いわばせどり界のエリートですね。
別の言い方をすると勉強と記憶でのし上がった叩き上げの猛者たちです。
まったく尊敬すべき方たちですが、やっぱり弱点はあります。
1.とにかく膨大なお宝アイテムを記憶するのが大変。
2.記憶すべき量が多いため、一つの分野、狭い分野に特化しやすい。
3.過去の記憶に頼るため、新規アイテムには弱い。
4.最新のAmazonなどのランキングがわからない。
5.最新のAmazonなどの価格がわからない。
といったところでしょうか。
1.2.
棚のアイテムを見てお宝を見つけるということは、頭の中に膨大なお宝リストが詰まっているということではありますが、やはりそれで成果を上げていくには並大抵の努力ではすみません。
中には記憶力とか記憶法の達人がいて難なく成し遂げているかもしれません。
しかし、その人たちにとっても書籍だけとかCDだけ。というふうに狭いジャンルに特化しやすくなるでしょう。
ましてや店舗内の全ジャンルといったらもう人間技ではありません。
そういう人もまれにはいらっしゃるのでしょうけれど、いくら達人であっても致命的な欠点があります。
3.4.5.
目利き=メッキーが知識を手に入れたのは過去です。
定番お宝リストですからけっこう古い知識も混在していることでしょう。
目の前に、見たこともない新規アイテムがあったとします。
見たこともないから当然脳内お宝リストにもない。安いか高いかもわからない。
そんな新参アイテムは無視しよう。ということになります。
店舗でたとえ脳内お宝リストにあるアイテムが見つかったとしても、すべてのアイテムの最新価格とランキングを把握している人なんて絶無でしょうから、“過去の記憶”に頼って購入することになります。
今までお宝だと思っていたアイテムが「再発売」のため暴落したり、他の出品者の登場で「値崩れ」していないという保障はないのです。
商品の人気そのものが自然に下降していることもあるかも知れない。
特に昨今のような過当競争による流動的な状況においては、ありがちなことです。
どんなお宝商品であっても、Amazonのランキングを無視したら不良在庫になる危険性は高まります。
価格、ランクの双方を日々確認し、更新していくという行為はリストのアイテム数が増えれば増えるほど困難になります。どれだけ精神力を消耗する作業でしょうか。
メッキーは時流に乗れない。古い。パンドラ・メソッドはこう断言します。
“目利き”とビーム・携帯との組み合わせで、疑問が生じたときにピコピコする複合型の人も多いでしょうが、それは単なる「ツール使用頻度の少ないビーマー」でしかありません。パンドラにとっては。
さて、対するパンドラ・メソッドはどうでしょう。
1.目利き力が必要ない。
2.なのに、目利き力が“自然と”備わっていく。
3.価格とランキングもしっかり把握している。
4.すべてのジャンルに対応できる。
5.メッキーよりやっぱり速い。
1.2.
目利き力なんて必要ありません。
ですが、実践していくうちにイヤでも目利き力はついてしまいます。
重層的立体的に蓄積できるので、ある意味メッキーより深い知識を身につけられるかもしれません。
3.
棚のアイテムの価格とランキングをしっかりと把握しています。ランキングの推移を把握することも可能です。
メッキーたちが過去の記憶に頼って仕入れるアイテムを、パンドラーは最新の価格とランキングにもとづいて自信たっぷりに拾いあげることでしょう。
4.5.
商品知識が必要ないということは、オール・ジャンル対応ということです。
書籍だけでは過当競争に勝利するのは困難になってきています。
もちろんパンドラ・メソッドは書籍棚からもメッキー、ビーマーたちより素早く商品を見つけることができるのですが、もっと競争の少ないジャンルに移動することも可能です。
店舗の個性に合わせたジャンルに移動することも出来ます。
単行本よりコミックとDVDが豊富な店舗ではそちらを、ゲームが充実していればそちらを。
という具合に、店舗内のあちらこちらへ自由に行き来することが可能になります。
当ブログの記述は書籍に関することが多いので、パンドラ・メソッドの得意分野かと思われるかもしれませんが、この方法は“オール・マイティ”なのです。
お分かりいただけましたでしょうか。
あらゆる点でメッキーさんたちの競争力がパンドラーの足元にも及ばないということを。
パンドラ三本勝負。パンドラーv.sメッキー。
パンドラ・メソッド堂々のKO勝ち。カンカンカンカンカンカ~ン^^。
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ビームせどりより圧倒的に速く、電脳せどりよりもかなり早い。パンドラ・メソッド。
http://pandoramethod.greater.jp/pandora_sublime01.html
ご興味を持っていただければ幸いです。