上海にきて一年以上経過して
ようやく浦西開拓に着手(?)
しかし、浦西初心者のワタクシ。
今日は、お友達にガイドしていただき、
フランス租界をぶらりとしました。
地下鉄2号線の『上海図書館』駅を出て
武康路、復興西路、桃江路などを歩く。
途中、巴金という作家のお宅が無料見学できたので
入ってみた。
ヨーロッパスタイルの洋館。
中の様子は写真をとらせてもらえなかった。
他にも中を見せてくれるお宅があった。
中国文学を知らないから、ピンとこないけど、
きっと知っているともっとおぉ!って思うのでしょうね。
古いヨーロッパ調と中華が混在していて
面白い町並み。
今日は一部しか見られなかったが、
また再訪して、ほかの道もぶらつきたいな。
ランチは、久久滴水洞という湖南料理の店へ。
このレストランの建物もまた歴史ある建物。
中もまた、異空間。
欧米人の方々がビジネスランチでしょうか?
友人おすすめのスパイシースペアリブ。
クミンなどのスパイスがきいて、
やみつきになる味!
この後、Green & Safeというお店で
ブルーベリーのおしゃれなドリンクを飲んで
まったりおしゃべりしたのだけど
その写真はなぜか取り忘れてしまった
2Fの席から見える、音楽学院の校舎も
ヨーロピアンで素敵だったのだけど。。。
次回きたら、必ず撮ります
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久久滴水洞湘菜馆(东平店)
东平路5号B座