上海昆虫博物館で日本の国蝶を知る (^o^; | 「ぱんだいありぃ!」

「ぱんだいありぃ!」

2003年北京留学。帰国後、結婚、出産、夫のイギリス留学。
2017年春、夫の海外転勤に伴い、上海生活開始。
2020年1月の一時帰国のつもりが、コロナ禍により急展開で本帰国。
東京にもどりました〜^^;

これから、タティングレースの話題を増やしていこうかな ...

国慶節の連休5日目。
 
早朝より、パパが出張に行ってしまったので、
母子3人で、上海昆虫博物館へ。
 
10元で、蝶を貼り付けて、
ラミネート加工をさせてくれるというコーナーがあり、
博物館の人が、私達が日本人だとわかると
「この蝶は日本の国蝶ですよ」
と教えてくれた。
 
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恥ずかしながら、初めて知った照れ
この蝶の名は、
オオムラサキ(大紫蛱蝶)
 
博物館の方たちが、
羽の角度は80度とか……滝汗
優しく、丁寧に蝶の貼り方を教えて下さいました。
 
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それで、こちらが博物館の門。
 
なんだか、本当に博物館があるのだろうか?
と心配になりながら、
門の守衛さんみたいな人からチケットを購入。
 
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大人は15元(安い!びっくり)。
子供は身長130cm未満は無料。
 
先日の身長測定で129.6cmだった長男も無料だった。
 
建物見た瞬間、
長男が「これが博物館?」と叫ぶ。
 
なんか、古いアパート?
あるいは、大学の校舎のような外観ねー
 
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中にはいると、展示スペースは2階までで、
展示内容も古めかしい……にやり
 
 
唯一、このタッチパネルのゲームがハイテク。
虫に関係する単純なゲーム。
息子たちは長い間、楽しく遊んでいた。
 
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なんともレトロな博物館だった。
値段が安いのも納得…。
 
ま、我が家の息子たちは
そこそこ楽しんだよう。
 
でも、再訪はないなぁ〜 ニヤリ
 
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上海昆虫博物馆