寝坊をして、11時に起きた。

やっぱりしっかり眠れる環境があると、いいなっていうふうにちょっと実感をした。

今回こういう1週間ほどの旅をした(まだ終わってない)わけだけれども、また次に旅に出るときも、週1回ぐらいはホテルとか宿とか、そういったものを取る必要があるかも知れない。
疲れやスマホ類の充電などのために。


で、今回は、もう出る時間が遅くなってしまったし、正直足もパンパンなので、旅の装備とか自転車とか、そういったものを紹介することでお茶を濁したい。



まずは自転車の紹介。
10年近く前に買ったサイクルベースあさひから出ている自転車。
名前は リユニオンイレスト だそうな。値段は確か当時で、税込で6万円くらいだった。ように思う。
今重さを測ってみたら、10.5キロほどだった。

もともとはもっと馬鹿でかいリム高ホイールをつけていたので、11.5キロぐらいだったように思う。
当時、自転車の事何も知らず、フレームやリム高の見た目がかっこよく思えて買った自転車だったんだけれども、今回旅をするにあたってこのクロスバイク、なかなかよく走るなというふうに改めて感じた。

やっぱりダボ穴が有り難かった。
フロントにもそれらしい穴があるので活用したいところ。



結局、その後数年して、ロードバイクを買って、この子は街乗り用の自転車とか、ちょっとコンビニに行くときとか、そういった用途になっていった。

そういった中で、カスタマイズしたところは、フロントギア、32Tの小さいものにした。この小さいギアじゃなければ、絶対峠越えはできなかった。

リムハイトのホイールも、かっこいいんだけれども、とても重いものだったので、ロードバイクに元々ついてきた、ホイール、これと交換した。所謂鉄下駄ホイールだけど、多少は軽いしスポーク数が多くて頑丈。旅の初日で1本折れたが、テープで巻けば普通に走れた。




あとは細かいところだけど、バーエンドバーをつけたり、サドルをクッション性の高いものにしたり、スタンドを付けたり…

基本は街乗りっていう用途で改造してきたわけで、今回旅をするにあたって、意外と、本当にたまたまだけれども、これらの要素が、うまくかみ合ってくれたなというように思う。

次に旅に出るまでに色々手を加えたいところも目に見えてきた。
まだまだこの子とは長い付き合いになりそうだ。

 

7月15日

今日は6時半頃に起きた。カップ麺を一つ食べ、プロテインを飲み、大館市に向かう。ちょうど、秋田市から大館市までは100キロ程度。
気持ちとしては、ウイニングラン、おおよそ昼ころには着けるだろうという目算で走っていた。

もう、よく知った道、何度も何度も走り慣れている道なので、特に迷うこともなく、スムーズに進むことができたと思う。

特段の補給も必要ないかなと思いつつも、途中、鷹巣の道の駅で、ホットドックを一つ食べた。
これといった坂、雨、向かい風、そういったものもなく、自転車のトラブルもなく、最後に気持ちよく100キロを走り切ることができた。

そして14時ころ家に到着し風呂に入り、久々の我が家の匂い、雰囲気。
落ち着くー!

ようやっと家に帰って来ました。
おおよそこんな感じのルートで一周。距離は800kmほどだったようです。
東北一周疲れたなあ…青森県民の方は石を投げないでください。



この1週間を振り返ると、雨、夜間走行もありながら、怪我をしなかった幸運に感謝したい。

旅の総括として、本当に思いつきではあったけど、やってみて良かったと思う。

ずっと梅雨で、雨で、お金がとか、時間がとか、いろんなやらない理由を探して、旅に出てなかった。それは大学生の頃から。

今回こうやって旅をしてみて、やっぱり人の温かさに触れることとか、その土地土地で、美味しいもの食べたりとか、あるいはやっぱり雨とかで苦労したこととか、うまくいかなかったところとか、そういったところを含めて、すごく楽しかったなというふうに思う。

もう一、二週間ほどしたら、ちょっと体調や自転車整えつつ、今回の旅の反省なんかも生かしつつ、次の旅に出たいな。

…そのまえに青森市まで日帰り往復ライドを決行し、東北県庁所在地制覇をせねば…。

7月13日

今日はキャンプ初の寝坊。
今までは、ぐっすりとは眠れない日が多かった中で、寝坊するほどしっかり寝られたのはむしろ花丸。



クマは怖いがとてもいい公園?キャンプ場だった。
山形の新庄の…なんとか公園でした。



朝5時半に出発、どこもかしこも霞架かったような天気。涼しくてよき。

その後、国道13号線を30キロほど走るが、足が、足が重い…。全然漕げない。
平地でもローギア、坂道はもはや半分くらい歩いていた。
昨日、猿がいた峠で太ももをかなり消耗したか、そもそも150キロは僕には無茶だったか。
秋田に帰りたい一心で失敗したなあ…と、思いつつ、登り続け、漕ぎ続けること数時間、トンネルを抜けると



秋田に!遂に!着いた!

ここからは一度海沿いの由利本荘市を目指し北西に40キロほど13号を進んでいく。
が、やはり足が重い…

もったりもったり漕ぎ続け、やっと13時ころ由利本荘市に。
こうなればこっちのもんで、由利本荘の友人とたらふくご飯を食べ、16時ころまでゆっくりと家で休ませてもらった。

涼しくなった夕方、秋田市に向け出発。



自分は日本海側の海沿いの町で育った人間なので、海に沈む夕日を見ると、なんというか安心する。
夕日を横目に50キロほどの道のりを進むが、足が…軽い!
これまでとにかくあまり休まず一日中自転車を漕いでいたが、食事と休息をしっかり取ることの大切さを学んだ。

そして日が暮れる寸前



秋田に到着。
今日は秋田市の友達宅に泊まらせてもらう。
天気も充電も風呂も気にしなくていい。なんて快適なのだ…。

山形県新庄→秋田県秋田市 約130キロ
もう一息!

僕の太もも君と相談してひょっとしたらもう一泊するかもしれません。

7月12日-2



頂上600m超えた。

10時過ぎくらいだったろうか。
少し前までは雲海も見えてそれはまあ風光明媚だった。



そしてトンネルを抜けると、いつの間にか山形県についていた。
本当に、辛い坂道だった。この旅で一番の苦行なのやもしれん。



山を下り、3時ころ山形市付近、疲れてきたあたりで道の駅で芋煮定食をいただいた。山形といえばね。

始めて芋煮を食べたが、牛肉と煮付けた結構しっかりした味付けだった。

新庄までは残り50キロほど。
いつもならもうここでギブだが、天気もいいし気合を入れて新庄まで行くことに。



これで芋煮作ったんか…

しかしやっぱり荷物ありで150km、それも朝に峠を越えたのが足にきていて、全然スピードがでない。

新庄の野営地についたのは結局日も落ち8時ころになってしまった。
テント設営を素早くすませ、スマホの充電も無いので、9時ころ就寝。

ふとももが、ぱんぱん…。

福島市→山形県新庄 150キロ
がんばったわー!

7月12日-1

夜中、目を覚ますこともなく熟睡、安眠!
四時に起床し、五時に福島市をでた。


至る所に桃のマーク、飾りがあるな福島。桜か?これ。

で、道中、桃の無人販売を発見!


五個で300円!すごくない?
15個くらい欲しかったけど持ち運べないから断念。

で、福島から山形までは国道113号を通って向かう。
宮城県を掠めて、山を抜け山形に向かうらしい。

この国道がとにかく辛かった。
自転車で通るには、荷物運んで走るには、おじさんが走るには、あまりにもきつい坂だった。



途中十数匹はおろうかという猿の群れに会ったり



また立派な稲荷神社を通り(本殿はかなりここから歩くみたいなので断念)



道の駅でおにぎりを食べたりしながら、何とかかんとか昼前くらいに山を超えた。

朝4時スタート、くもりという恵まれた天候で良かった…

後は山形を抜け、目指せ新庄。
太ももが超痛い。