訪問ありがとうございます、うさ子です
このブログは
スピリチュアルリーディングを得意とする
私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
真理は一つだけど
真理の形は無数にあって
最高最善安心安全な形で
メッセージが来るそうです
一般的なタロットの解説とは
異なるところが沢山ありますが
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います
【聖杯８】
パンダ的キーワード
すべてに背を向ける
(このカードの一般的なキーワードは「断念」や「嬉しい出来事」などです)
「夢とか希望を与えられることにうんざりしています。
すべてに背を向けて歩いていきます。
それは、与えられた夢とか希望です。
子どもが、大人からこういうのをやってみたら？と言われてしまう感じですかね。
そしてやらずに、あーあ、もったいないと言われます。
本人からしてみたら、すべてを投げ出して、誰にも知られていない世界に行きたいのです。
現実逃避ですね。
ほっといてくれよ、と思っています。
た・だ・し、自分が寂しくて、その状況を引き寄せてたことに気づいていません。
かまわれたいという、自分が望んだ状況なのだと気づけません。
もちろん、無意識に引き寄せていることですからね。
自分が気がつかないうちに望んでなった状況に、煩わしさを感じてしまっています」
感想のようなもの
私はカップは感情
と習いましたので
「感情を置いて旅に出る」
とタロットの先生に言われました。
今でもさっぱり
なんのことやらですが(笑)
一般的にも
今まで築き上げてきたものを
「すべて置いて立ち去る」
というようなイメージがあります。
今までのものが
役に立たなくなったので
持っていても仕方がないから
置いていくという感じです。
パンダ先生のリーディングだと
現実逃避だそうなので
さらにネガティブな感じがします。
本当はすべて置いていかなくても
持っていける何かが
あるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます