私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思います![]()
パンダ的キーワード![]()
施せれば誰でもいい
(このカードの一般的なキーワードは「ボランティア」や「ケチ」などです)
「これは一般的に「施し」や「自己犠牲」のカードです。
カードリーディングをして、衝撃的なことを知りました!
この受け取っている人たちに「自己犠牲をさせてやっているんだ」と思われています。
いやぁ、知りたくなかった。
僕は昔このカードがよく出てたんですよね(笑)」
「そんな風に思われてるんですか?!」
「この配っている人は、施したい、放ってはおけない、助けたいと思っています。
でも人って実はそんなに困ってなかったりするんですよね。
よく見てみると、受け取っている人たちもそんなに酷い身なりじゃないですね。
金貨5のほうが、よほどボロボロです。
困っている人はもっと他に居ます。
周りが困った人をやってくれているんです。
ものすっごいお金持ちが、一般人に施しているという感じですね。
この人は、もっと本当の人助けとは何か考えた方がいいそうです。
身近なところで、簡単に済ませようとしています。
ただ施しがしたすぎて、施す相手を観れていません」
「なるほど。受け取っている人たちも、比較的余裕のある人たちなんですね」
感想のようなもの
子どもやパートナーが
片付けをできるようにならない!
って文句を言っても
原因は自分がお世話を
しちゃうからだし。
部下が仕事を覚えないのは
自分で仕事をやっちゃうことが
原因だったりするわけです。
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
