スピリチュアルリーディングを得意とする
私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聴き出しています。
パンダ的キーワード![]()
一人の限界
(このカードの一般的なキーワードは「援助を受ける」や「逃げられない状況」などです)
「一般的には「脱出」のカードです。
脱出するのに、すごく心配してくれている人がいるのに、自分一人で逃げ出そうとしています。
大丈夫じゃないのに、大丈夫と言って逃げてしまっている状況です。
それが悪いことではありませんが、周りを信頼していないということです。
もっと人を頼ったら?
損得ではなく、周りに協力してくれる人はいませんか?とこのカードは言っています」
「え?このカードって援助のあるカードじゃないんですか?
舟漕いでる男性は?」
「この男性は、対価を払ったから協力してくれているだけです。
向こう岸への渡し賃ですね。
それが仕事なのです。
対価以上の協力は得られません。
ちなみに、この背景は海に見えるけど、川だそうです。
思ったより狭いんですね(笑)
脱出するにしても、一人じゃそれぐらいの範囲しか逃げられないよ、って感じですね」
感想のようなもの
突然ですが、私は藤森緑さんの
タロット入門書2冊がお気に入りです。
何故かというと
タロットのデッキの中に入っている
あのポケットマニュアルに
即した解説がなされているからです!
そこに、モチーフの説明なども
織り交ぜられていて
きっちりやりたい初心者には
一番オススメしたい本です。
そして、その本を
パンダ先生に頂いたんですが
ちゃんと“広い川”って
書いてありました(笑)
一般的には船頭さんを
“援助者”としているので
パンダ先生のリーディングとは
少し意味合いが異なりますね。
例えば私だったら、そこから
正位置なら利害関係の一致
逆位置なら周りに頼れない
って読めるかも、となります。
直感型の人は特に
キーワードを使って
あなたのイメージを
膨らませてみてください
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
