「もっと真理を知りたい!」です。
スピリチュアルリーディングを得意とする
私の整体の師匠でありながら
タロット占い師でもあるパンダ先生に
タロット一枚一枚をリーディングしてもらい
カードの真理を聞き出すことから
スタートすることにしました。
パンダ的キーワード![]()
暖かなエネルギー
(このカードの一般的なキーワードは「喜び」や「達成」などです)
「あったかいっていいよね!ってハイヤーセルフが言っています(笑)
このカードはぬくもりを表します」
「ぬくもりですか?
もっと暑そうなイメージがありますが」
「そうですね、太陽だとギラギラして暑いイメージもありますが、ぬくもりが大切だと言っています。
波動が上がると体温が上がりますね。
心地よい暖かさは無条件の愛に通じます。
ぬくもりを常に持ち続けてください。
それは純粋なエネルギーです。
太陽のような純粋さは時に容赦なく、赤ちゃんもまた同じです。
けれど、容赦がないというのは、ただこちらの見方なのです」
「あぁ、なるほど!
でも、こちらとしては困りますよね」
「無邪気さは、実はもう少し常識と両立することが可能です。
無邪気だから常識がないというわけではありません。
例えば僕の例では、食べ放題に行って、先にわかめご飯を山盛り2杯食べました(笑)
セオリー通りなら、サラダ、スープ、肉、ご飯の順かもしれませんね。
でもセオリー通りにやろうとしたら、しばらくわかめご飯が食べられませんね。
これはエネルギーを抑えることになるので、初めのご飯のおいしさが薄れてしまうのです。
ルールを破って人に迷惑をかけているわけではないので、枠の中・常識の範囲内で無邪気にふるまうことはできます。
これを非常識だという人は、八つ当たりのようなものです。
さも正しいことを言ってる風に言う、無自覚な悪意です」
「もう少しわかりやすく…」
「大変な状況の人がいる中で、お祭り騒ぎをするのは不謹慎だ、とかね。
もしかしたら、大変な状況の人も賑やかだったら気が紛れていいかもしれません。
実は相手を思いやっているように見えて、自分の価値観を主張しているだけなのです。
ルール上問題なければ、実はどういう手を使っても問題なく、それは工夫です。
ズルいと受け取られることもあるかもしれませんが、反則ではありません。
モラルを理解してやれば清々しくはやれますが、モラルに引っ張られていると大変です。
落ちているゴミを拾ってたら清々しいけれど、本当は拾わなくてもいいのです。
そこで拾えなかった自分を責める必要はありません。
無邪気さは本来常識に収まるようにできています。
もし収まってないように見えるのなら、ほとんどの場合、見ている側が常識を歪めているだけですね」
「で、何の話でしたっけ?」
「無邪気な人を、非常識だと正そうとする人は、エネルギーが落ちていて、実は八つ当たりしているだけだということです。
太陽はエネルギー値が高いカードですが、本来これぐらいを目指してちょうどいいらしいですよ。
人はそれぐらいのエネルギーを持っているのに、かなり自分で落としてしまっています。
夏の太陽で枯れてしまう作物は、暑すぎるのではなく、水が足りないだけなんです。
太陽の光をいっぱい浴びる時は、ちょうど成長するときです。
太陽のエネルギーが強すぎるというわけではなく、栄養も水も同時に必要なときなのです」
「その栄養や水ってなんですか?」
「愛や意識ですね。
勉強をしようと思っていた子どもに、勉強しなさいっていうとやる気がなくなるのは、太陽だけを当て続け、水をやらないとのと同じです。
ここでやるのは、子どもが勉強を始めるのを信じることだったりします。
許し認めるができていない人は、エネルギー値の高い人に当てられると、自分でエネルギーを落としやすいです。
そんなのは認められない、ってね。
許し認めることができる人は、本人も周りも一気に育ちますね。」
「長くなっちゃった
」
感想のようなもの
太陽はとにかく
エネルギーの高いカードの
イメージがあります。
エネルギッシュなので
基本的には多少力技でも
上手くいくそうです。
もちろん、常識の範囲内でね![]()
パンダ先生は
恋愛もこのカードならいけいけ
だと言っておりました。
(正逆の判断はご自分のカードのルールでしてくださいね)
最後まで読んでいただきありがとうございます![]()
