こんにちは、うさ子ですうさぎ
 
タロットカードの真理シリーズ始めました!
 
 
このブログを始めたきっかけは

「もっと真理を知りたい!」です。

 

スピリチュアルリーディングを得意とする

私の整体の師匠でありながら

タロット占い師でもあるぱんだ先生に

タロット一枚一枚をリーディングしてもらい

カードの真理を聞き出すことから

スタートすることにしました。

 
 
真理は一つだけど
真理の形は無数にあって
最高最善安心安全な形で
メッセージが来るそうです流れ星
 
 
だから、人や状況によって
その都度変わってくる可能性も
あるということですね。
 
 
「ぱんだ先生には今こう観えるらしい」
「そんなタロットの見方もあるのかぁ」
というスタンスで楽しんでいただけたら
と思いますニコニコ
 
 
【Ⅵ.恋人 LOVERS】

 

パンダぱんだ的キーワードパンダ

自身の欲求を満たす駆け引き、恋の計算

 

(このカードの一般的なキーワドは「恋愛」「娯楽」などです。)

 

パンダ「このカードはわかりやすいですね。

 

下心!」

 

うさぎ「下心?!

 

恋愛の軽い面というか、ドロドロした面だというのは知っていますが…」

 

パンダ「相手への思いやりではく、自分が想われたい欲求の面です。

 

このカードの図柄は恋人たちで、アダムとイブのエデンの園がモチーフと言われていますね。

 

イブに蛇が囁いてもいます。

 

天使が祝福していますが、この天使は目を開けていないので、実は見ていないんですよ。


安心感のという名の責任放棄です」

 

うさぎ「なんの安心感なんですか?

 

エデンの園だから?」

 

パンダ「それもありますが、大丈夫という油断ですかね。

 

安心と油断の違いを知らないという感じです。

 

見守り続けることが役割なのに、見守ることが目的となって、見守てったからもう大丈夫!という妙な安心感です。

 

手段が目的となってしまって、やったことで満足してしまうんです。

 

天使がきちんと見ていれば、イブが蛇に囁かれることも、リンゴを食べることもなかったんです。

 

手抜きともいえますね。

 

恋愛でいうなら、釣った魚にエサをやらない、みたいな状態です。

 

漠然となのに、盲目的に悪い結果にはならないだろうと思っているのです。

 

これは不安からの逃避でもあります。

 

でも、イブも蛇のことを天使に相談すれば良かったのに、自分で決めて行動しているので、天使もイブも自己責任なんですよ。

 

そもそもなんで蛇がいるんでしょうね?

そうなるべく仕組まれた流れになっていたかもしれませんね」

 

うさぎ「誰かに仕組まれたんですか?!」

 

パンダ「さあ?陰謀論っぽくなっちゃいましたね(笑)

 

蛇は邪な心を表現しているんですが、結果リンゴを食べて楽園を追放されますよね。

 

でも、下心が悪いことではないんですよ。

 

下心から始まっていいんです。

 

そこから愛を育んでいけば。


“恋は落ちるもの、愛は育むもの”だそうです」

 


 うさぎ感想のようなもの

恋人のカードは
恋愛の“恋”の側面が
強く表れますよね。
 
恋愛の遊び的な面というか…
 
「三角関係」という意味も

あったりしますし。

 

“愛”をより表現するのは

実は、のカードだったりします。

 

それにしても

天使が目をつむっていて

実はちゃんと見守れていなかったなんてあせる

 

天使が強調されてしまいましたが

天使も含め、恋人のカードですね。




 

最後まで読んでいただきありがとうございますイエローハーツ

 

 

 

 

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