今回のはかなり長いので暇な時にry
第8話 「未遂」
8話のみ登場
モチ男 ―――― チャラ男、天狗、Hikoの親友
サル ―――― PNDの中学からの親友、ときたま猿語を使用
前回のあらすじ
PNDはM子と付き合ってる中、茶道部ではどういった行動をとればいいのかHikoに相談していた
Hikoは部活中PNDはM子に話しかけない方がいいと言われたのだが、
そういいながらも彼は自由気ままな行動をとっていた。
それがエスカレートしついにはM子の携帯をのぞいたり、彼女のブレザーを勝手に羽織っていた。
Hikoの行動を見てPNDは二度とHikoに話しかけないようにした。
だが、PNDは誰かしら打ち明ける相手が欲しかったので、
中学の頃からの親友のサル(一応、人間)に相談する事にした。
PND「(こいつなら大丈夫だろう・・・)」
PND「相談したいことがあるんだ・・・・・」
サル「ウキ♪?(何?)」
一連の出来事を話した。
それに対しサルは、
サル「ウッキー!!(大変だね!まぁがんばって~)」
PND「(日本語でおk)いいか!他の人には絶対このことは言うなよ!!」
サルは興味がなかったのか話を聞き流していた。
それにしても彼は日本語が理解できているのだろうか・・・・
翌日
PNDは、Hikoとサルが会話している光景を見た。
サル「ウキウキウッキー!!!(かくかくしかじかry)」
Hiko「ゴニョゴニョ・・・ry」
PND「(この二人が話してるなんて珍しいな・・・・)」
普段この二人は話し合う間柄じゃないのでPNDは不思議に思った。
放課後になり部室に行くとHikoだけが居た。また、彼は積極的に話しかけてきた。
Hiko「そういえばさ~ry(サルにしか話してない内容)だよね?」
PND「あぁ・・・うん・・・(サ・・・・サルめっ・・・・話したな・・・)」
ここでサルはHikoに話を漏らした事がわかった。
中学の頃からの親友にも裏切られ、かなりのショックだった・・・・
それから数日間、PNDは誰とも口をきかなかった・・・・・
しばらくして、1人の男が現れる
彼の名はモチ男
モチ男はHikoの友人なのでもっとも話したくない相手だったのだが・・・
モチ男「大丈夫?・・・・・最近疲れてるみたいだね・・・・俺でよければ話聞くよ・・・・」
髪を触りながらキザな男を演じるモチ男
PND「(こ、こいつとだけは話したくない・・・・!しかもHikoの友人だし・・・・)」
モチ男「Hikoがいろんな人にPNDの話しをしてたよ!!あいつは信用できない!!実は俺Hikoとは表面上の付き合いなんだ・・・・」
PND「(それじゃあ・・・・・モチ男だったら話しても大丈夫かな・・・・)」
そして、モチ男に色々と打ち明けた。
モチ男「そんな大変な事があったんだ・・・・俺でよかったらいつでも話聞くからな!」
鬱になりかかっていたPNDにとってはこれ以上になぐらい心に響いた・・・・
それからも、PNDは何かあるごとにモチ男に相談した。
だがある日
突然Hikoが話しかけてきた。
PND「(こいつうぜぇ・・・もう話しかけてくるな・・・)」
日々溜まる不満はPNDの内心をも変えていった。
Hiko「そういえばかくかくしかじか(モチ男にしか話してない内容)だよね?」
PND「(モチ男・・・・貴様もかぁ!!!!)」
PNDはサルのときの二の舞にならぬよう、モチ男には多少嘘をついていた。
Hikoがその内容を知っているという事はモチ男もない通者だということがわかる・・・・
PNDはもうHikoとは話したくなかったのでその場から立ち去った。
帰り道PNDは偶然サルと会った。
そして不満をぶちまけた
PND「ふざけるな!!!一体何人に話を漏らしたんだ!!!!」
その時、涙も流した。
そしてPNDはサルから真実を聞いた。
サルはHikoに利用されていた、またAスケ、Hiko、モチ男、サルはグルだったのだ。
これを知ったPNDは人間不信に陥ってしまった。
その晩PNDは夜通しで泣き続けた。
その翌日
PNDは誰からも話しかけられず孤独だった・・・・・まるでHikoの息の根がかかったかのように・・・・
また、常に誰から見られているような気がしたためずっとうつむいていた・・・・・
M子と付き合ってるのに幸せの「し」の字もない・・・・・
数日後
部活中にPNDはM子にお茶の汲み方を教えていた時のことだった
Hikoは突然怒鳴るかのように
Hiko「イチャイチャするんじゃねぇ!!!迷惑だ!!!」
他の部員は怒るHikoに反論することができなかった・・・・
PND「(何なんだよ!!ただ・・教えていただけなのに!!!)」
Hikoは息を荒立てていた・・・・顔は真っ赤だった・・・・
Hiko「ハァ・・・ハァ・・・・」
そして、Hikoは部室から立ち去ってしまった。
それからしばらくはHikoは部室に来なかった・・・・
そんなある日PNDは部活に行くと・・
部室にはHiko、Aスケ、M子、他の部員らが居た。
なぜかHikoの手には部活で使うナイフがあった・・・・・・
Hikoはそれをペン回しの要領で回していた。
もちろんPNDはそれに対し注意をした。
PND「おい!危ないだろ!」
そう言った途端、Hikoはナイフを落とした。その際に指を切ってしまった。
Hikoはナイフを拾い上げ、ふざけ半分でPNDに刃を向けた。
Hikoが持っているナイフが徐々に近づいてくる・・・・・
そして、Hikoは満面の笑みでPNDを突き刺した。
Hiko「ふふふ・・・・・」
その刹那、PNDは紙一重に避けた。
勢いあまったのかナイフは壁に刺さってしまった。
PND「(こいつ・・・殺す気だったのか・・・・)」
PNDは殺されると思い適当な理由を言ってその日は帰った。
次の部活ではPNDはおびえながらも部室に行く
その日はHikoの姿はなかった・・・
それからも部活にHikoが来ることはなかった・・・・・
事が事だし来ない理由も分かる。
PND「(来られても困るからなぁ~このまま来なければいいのだが・・・)」
しばらくして・・・・
今年から受験シーズンのため、PNDはそろそろ引退しようとする。
次の部長はM子に決った。
それからと言うもの、Aスケや他の部員からメールが大量に来た。
その内容はどれも遠まわしにPNDに部活を辞めるように忠告する内容だった。
Aスケ「部活は後どれくらい続けるのかなぁ?」
誰も味方が居ない状況でPNDの精神状態は更に悪い方向に向かった・・・・
そして不満を抱えたまま、Sノと遊ぶ事になった
遊びに行くといっても、テスト期間が近かったためテスト勉強をかねて放課後にSノの家に行った。
Sノの家に行く途中、電車にて
Sノ「今朝、電車で痴漢されてる女の子が居て俺はただ黙って見てることしかできなかった・・・そんな俺が憎い・・・・」
PND「(何言ってるんだこいつ?・・・・)」
Sノ「このこと他の人には言うなよ!」
PND「(偽善者のくせに何言ってるんだ・・・・)」
そう思ってたらSノの最寄り駅に着いた。
Sノの家に向かう途中、今度は友人について語っていた。
だが、PNDの話題になった時の事である
Sノ「卒業したらお前とは絶対つるんでやらないからな!!」
PNDはついに苛立ちを覚えそのまま帰った。
PND「(もう誰も信用できない!!!)」
そしてPNDはこの時からブログに日記を書くことにした。
そう、これが後の「暴露日記」である。
この日記にはPND不満や本音、愚痴そして感情を全て載せたものである。
家に帰るなり怒りを抱えたPNDは早速日記を書いた。
その数日後
Sノが茶道部に入部した。
ずれてしまった運命の歯車はもう戻す事はできない・・・・・・・
終了
次回第9話
PNDついに追放される!?M子の隠された裏の顔がついに・・・・・!?編
お楽しみに☆
Hikoお前は・・・・・すごいよ・・・・うんwwwwwwwww
よく聞かれますが、PNDの実体験をそのまま文章にしてry・・・・おっと!フィクションだったwwwwwwwwwwwwwww
第8話 「未遂」
8話のみ登場
モチ男 ―――― チャラ男、天狗、Hikoの親友
サル ―――― PNDの中学からの親友、ときたま猿語を使用
前回のあらすじ
PNDはM子と付き合ってる中、茶道部ではどういった行動をとればいいのかHikoに相談していた
Hikoは部活中PNDはM子に話しかけない方がいいと言われたのだが、
そういいながらも彼は自由気ままな行動をとっていた。
それがエスカレートしついにはM子の携帯をのぞいたり、彼女のブレザーを勝手に羽織っていた。
Hikoの行動を見てPNDは二度とHikoに話しかけないようにした。
だが、PNDは誰かしら打ち明ける相手が欲しかったので、
中学の頃からの親友のサル(一応、人間)に相談する事にした。
PND「(こいつなら大丈夫だろう・・・)」
PND「相談したいことがあるんだ・・・・・」
サル「ウキ♪?(何?)」
一連の出来事を話した。
それに対しサルは、
サル「ウッキー!!(大変だね!まぁがんばって~)」
PND「(日本語でおk)いいか!他の人には絶対このことは言うなよ!!」
サルは興味がなかったのか話を聞き流していた。
それにしても彼は日本語が理解できているのだろうか・・・・
翌日
PNDは、Hikoとサルが会話している光景を見た。
サル「ウキウキウッキー!!!(かくかくしかじかry)」
Hiko「ゴニョゴニョ・・・ry」
PND「(この二人が話してるなんて珍しいな・・・・)」
普段この二人は話し合う間柄じゃないのでPNDは不思議に思った。
放課後になり部室に行くとHikoだけが居た。また、彼は積極的に話しかけてきた。
Hiko「そういえばさ~ry(サルにしか話してない内容)だよね?」
PND「あぁ・・・うん・・・(サ・・・・サルめっ・・・・話したな・・・)」
ここでサルはHikoに話を漏らした事がわかった。
中学の頃からの親友にも裏切られ、かなりのショックだった・・・・
それから数日間、PNDは誰とも口をきかなかった・・・・・
しばらくして、1人の男が現れる
彼の名はモチ男
モチ男はHikoの友人なのでもっとも話したくない相手だったのだが・・・
モチ男「大丈夫?・・・・・最近疲れてるみたいだね・・・・俺でよければ話聞くよ・・・・」
髪を触りながらキザな男を演じるモチ男
PND「(こ、こいつとだけは話したくない・・・・!しかもHikoの友人だし・・・・)」
モチ男「Hikoがいろんな人にPNDの話しをしてたよ!!あいつは信用できない!!実は俺Hikoとは表面上の付き合いなんだ・・・・」
PND「(それじゃあ・・・・・モチ男だったら話しても大丈夫かな・・・・)」
そして、モチ男に色々と打ち明けた。
モチ男「そんな大変な事があったんだ・・・・俺でよかったらいつでも話聞くからな!」
鬱になりかかっていたPNDにとってはこれ以上になぐらい心に響いた・・・・
それからも、PNDは何かあるごとにモチ男に相談した。
だがある日
突然Hikoが話しかけてきた。
PND「(こいつうぜぇ・・・もう話しかけてくるな・・・)」
日々溜まる不満はPNDの内心をも変えていった。
Hiko「そういえばかくかくしかじか(モチ男にしか話してない内容)だよね?」
PND「(モチ男・・・・貴様もかぁ!!!!)」
PNDはサルのときの二の舞にならぬよう、モチ男には多少嘘をついていた。
Hikoがその内容を知っているという事はモチ男もない通者だということがわかる・・・・
PNDはもうHikoとは話したくなかったのでその場から立ち去った。
帰り道PNDは偶然サルと会った。
そして不満をぶちまけた
PND「ふざけるな!!!一体何人に話を漏らしたんだ!!!!」
その時、涙も流した。
そしてPNDはサルから真実を聞いた。
サルはHikoに利用されていた、またAスケ、Hiko、モチ男、サルはグルだったのだ。
これを知ったPNDは人間不信に陥ってしまった。
その晩PNDは夜通しで泣き続けた。
その翌日
PNDは誰からも話しかけられず孤独だった・・・・・まるでHikoの息の根がかかったかのように・・・・
また、常に誰から見られているような気がしたためずっとうつむいていた・・・・・
M子と付き合ってるのに幸せの「し」の字もない・・・・・
数日後
部活中にPNDはM子にお茶の汲み方を教えていた時のことだった
Hikoは突然怒鳴るかのように
Hiko「イチャイチャするんじゃねぇ!!!迷惑だ!!!」
他の部員は怒るHikoに反論することができなかった・・・・
PND「(何なんだよ!!ただ・・教えていただけなのに!!!)」
Hikoは息を荒立てていた・・・・顔は真っ赤だった・・・・
Hiko「ハァ・・・ハァ・・・・」
そして、Hikoは部室から立ち去ってしまった。
それからしばらくはHikoは部室に来なかった・・・・
そんなある日PNDは部活に行くと・・
部室にはHiko、Aスケ、M子、他の部員らが居た。
なぜかHikoの手には部活で使うナイフがあった・・・・・・
Hikoはそれをペン回しの要領で回していた。
もちろんPNDはそれに対し注意をした。
PND「おい!危ないだろ!」
そう言った途端、Hikoはナイフを落とした。その際に指を切ってしまった。
Hikoはナイフを拾い上げ、ふざけ半分でPNDに刃を向けた。
Hikoが持っているナイフが徐々に近づいてくる・・・・・
そして、Hikoは満面の笑みでPNDを突き刺した。
Hiko「ふふふ・・・・・」
その刹那、PNDは紙一重に避けた。
勢いあまったのかナイフは壁に刺さってしまった。
PND「(こいつ・・・殺す気だったのか・・・・)」
PNDは殺されると思い適当な理由を言ってその日は帰った。
次の部活ではPNDはおびえながらも部室に行く
その日はHikoの姿はなかった・・・
それからも部活にHikoが来ることはなかった・・・・・
事が事だし来ない理由も分かる。
PND「(来られても困るからなぁ~このまま来なければいいのだが・・・)」
しばらくして・・・・
今年から受験シーズンのため、PNDはそろそろ引退しようとする。
次の部長はM子に決った。
それからと言うもの、Aスケや他の部員からメールが大量に来た。
その内容はどれも遠まわしにPNDに部活を辞めるように忠告する内容だった。
Aスケ「部活は後どれくらい続けるのかなぁ?」
誰も味方が居ない状況でPNDの精神状態は更に悪い方向に向かった・・・・
そして不満を抱えたまま、Sノと遊ぶ事になった
遊びに行くといっても、テスト期間が近かったためテスト勉強をかねて放課後にSノの家に行った。
Sノの家に行く途中、電車にて
Sノ「今朝、電車で痴漢されてる女の子が居て俺はただ黙って見てることしかできなかった・・・そんな俺が憎い・・・・」
PND「(何言ってるんだこいつ?・・・・)」
Sノ「このこと他の人には言うなよ!」
PND「(偽善者のくせに何言ってるんだ・・・・)」
そう思ってたらSノの最寄り駅に着いた。
Sノの家に向かう途中、今度は友人について語っていた。
だが、PNDの話題になった時の事である
Sノ「卒業したらお前とは絶対つるんでやらないからな!!」
PNDはついに苛立ちを覚えそのまま帰った。
PND「(もう誰も信用できない!!!)」
そしてPNDはこの時からブログに日記を書くことにした。
そう、これが後の「暴露日記」である。
この日記にはPND不満や本音、愚痴そして感情を全て載せたものである。
家に帰るなり怒りを抱えたPNDは早速日記を書いた。
その数日後
Sノが茶道部に入部した。
ずれてしまった運命の歯車はもう戻す事はできない・・・・・・・
終了
次回第9話
PNDついに追放される!?M子の隠された裏の顔がついに・・・・・!?編
お楽しみに☆
Hikoお前は・・・・・すごいよ・・・・うんwwwwwwwww
よく聞かれますが、PNDの実体験をそのまま文章にしてry・・・・おっと!フィクションだったwwwwwwwwwwwwwww