第6話 「返事」
翌日
PNDは最近の出来事や前日の出来事のショックからか一日中抜け殻となっていた・・・・・・・
PND「うっ・・・・うっ・・・ひっくひっく・・・うぇ~ん・・(泣」
突然の親友の裏切り・・・・想像以上に心が痛む・・・・
一日中悩んだ末、自分が何をしたのかわからないままSノに謝罪することにした。
まだ、Sノとは親友でいたい・・・・その一心だった・・・・・
PND「(Sノしか頼れる奴は居ないんだ・・・・)」
それから、PNDはSノに会うたびに謝った。
PND「Sノ、俺が何か悪い事したなら謝るよ・・・・ごめん!!本当に許して!!」
それに対してSノはきっぱりと
Sノ「俺は許せない!無理!」
こんなやり取りが一週間続くも、PNDは謝り続けた甲斐あってかついに・・・
Sノ「しょうがねぇなぁー、俺が大人気なかったよ許してやる!!」
PND「ありがとぅー♪ありがとぅー♪(大事な事なので2度ry)」
これでPNDとSノは仲直りをした。
PND「仲直りの印ってことでみんなでどこか遊びに行こうよ!!」
Sノ「それじゃぁいきますか!!!」
しばらくして
PND、Sノ、M子とクラスの友人3人でディズ●ニーランドへ行く事となった。
このときAスケは呼ばなかった・・・・・いや、呼べなかった。
当日、全員で現地集合しました
集合してから、アトラクションに乗る2人組を決めました。
Sノは気を利かせて、PNDとM子をペアにしたのだが
PNDとしては未だ返事をもらっていないため、かえって気まずいのである。
PND「(うわぁ・・・・帰りてぇ・・・・)」
Sノ「それじゃぁ~まずはあれに乗ろう~」
そう言ってSノが指差した方向には絶叫マシーンがあった。
PND「(うわ・・・・絶叫マシーンだめだわ・・・・・)」
PNDは絶叫マシーンが苦手なのである。
乗ってる最中にPNDは
PND「ぷぎゃあああああああああああああああああああ」
乗り終わった後
PNDは言うまでもなくげっそりしていた。
また、PNDはふと横を見るとM子もげっそりしていた・・・・・・
それを見てすぐに
PND「大丈夫ですか!?」
M子「大丈夫ですー」
M子も絶叫マシーンがダメなのである。
それからも、色んなアトラクションに乗り半日は過ぎた・・・・
ホー●ンデットマンションに行った時のことである。
もちろんPNDとM子のペアでアトラクションに乗っていた。
乗っているとき、M子は何か言いたそうな顔をしていた。
PNDは告白の返事が聞けるかと思い、つばを飲む・・・
PND「ごくり・・・・」
だが、このときアトラクションが終ってしまった。
結局PNDは何も聞けなかった・・・・
PND「はぁ・・・・」
その後はパレードを見たり楽しんで、帰りました。
結局この日はPNDは気まずさからかほとんど喋れなかった・・・・
帰る途中の電車で
Sノやクラスの友人は全員途中で降り、PNDとM子で二人っきりだった。
二人は渋☆駅で降り、それぞれ乗り換えるので途中まで一緒に歩いていました。
モ●ヤイ像を通り過ぎた時の事である
M子はPNDの袖をつかんだ・・・
PND「どうしたの?・・・(待ってました!!)」
そういいながらも、にわかに告白の返事を期待していた。
PND「(あれ・・・?何で俺が期待してるんだ・・・?もしかして俺は・・・)」
そして・・・・・・
M子「告白の返事をさせ・・・て・・・くだ・・・さい・・・」
緊張のあまりか言葉が途切れ途切れに・・・
PND「はい!!(何でドキドキしてるんだろう・・・俺・・・)」
M子「お願いします!私でよかったら是非!」
PND「あぁ・・はぃ・・・」
曖昧な返事をするPND
言っておきますが、実際告白したのはM子です。
だからむしろ、返事をするのはPNDの方なのだが、
M子はPNDから告白されたと思い込んでるのでこういう状況になっていた。
この日は夜遅かったため、返事を聞いた後はM子を送っていきました。
M子の狂った歯車はこのときから回り始めた。
終了
8話期待しててぬ!!
翌日
PNDは最近の出来事や前日の出来事のショックからか一日中抜け殻となっていた・・・・・・・
PND「うっ・・・・うっ・・・ひっくひっく・・・うぇ~ん・・(泣」
突然の親友の裏切り・・・・想像以上に心が痛む・・・・
一日中悩んだ末、自分が何をしたのかわからないままSノに謝罪することにした。
まだ、Sノとは親友でいたい・・・・その一心だった・・・・・
PND「(Sノしか頼れる奴は居ないんだ・・・・)」
それから、PNDはSノに会うたびに謝った。
PND「Sノ、俺が何か悪い事したなら謝るよ・・・・ごめん!!本当に許して!!」
それに対してSノはきっぱりと
Sノ「俺は許せない!無理!」
こんなやり取りが一週間続くも、PNDは謝り続けた甲斐あってかついに・・・
Sノ「しょうがねぇなぁー、俺が大人気なかったよ許してやる!!」
PND「ありがとぅー♪ありがとぅー♪(大事な事なので2度ry)」
これでPNDとSノは仲直りをした。
PND「仲直りの印ってことでみんなでどこか遊びに行こうよ!!」
Sノ「それじゃぁいきますか!!!」
しばらくして
PND、Sノ、M子とクラスの友人3人でディズ●ニーランドへ行く事となった。
このときAスケは呼ばなかった・・・・・いや、呼べなかった。
当日、全員で現地集合しました
集合してから、アトラクションに乗る2人組を決めました。
Sノは気を利かせて、PNDとM子をペアにしたのだが
PNDとしては未だ返事をもらっていないため、かえって気まずいのである。
PND「(うわぁ・・・・帰りてぇ・・・・)」
Sノ「それじゃぁ~まずはあれに乗ろう~」
そう言ってSノが指差した方向には絶叫マシーンがあった。
PND「(うわ・・・・絶叫マシーンだめだわ・・・・・)」
PNDは絶叫マシーンが苦手なのである。
乗ってる最中にPNDは
PND「ぷぎゃあああああああああああああああああああ」
乗り終わった後
PNDは言うまでもなくげっそりしていた。
また、PNDはふと横を見るとM子もげっそりしていた・・・・・・
それを見てすぐに
PND「大丈夫ですか!?」
M子「大丈夫ですー」
M子も絶叫マシーンがダメなのである。
それからも、色んなアトラクションに乗り半日は過ぎた・・・・
ホー●ンデットマンションに行った時のことである。
もちろんPNDとM子のペアでアトラクションに乗っていた。
乗っているとき、M子は何か言いたそうな顔をしていた。
PNDは告白の返事が聞けるかと思い、つばを飲む・・・
PND「ごくり・・・・」
だが、このときアトラクションが終ってしまった。
結局PNDは何も聞けなかった・・・・
PND「はぁ・・・・」
その後はパレードを見たり楽しんで、帰りました。
結局この日はPNDは気まずさからかほとんど喋れなかった・・・・
帰る途中の電車で
Sノやクラスの友人は全員途中で降り、PNDとM子で二人っきりだった。
二人は渋☆駅で降り、それぞれ乗り換えるので途中まで一緒に歩いていました。
モ●ヤイ像を通り過ぎた時の事である
M子はPNDの袖をつかんだ・・・
PND「どうしたの?・・・(待ってました!!)」
そういいながらも、にわかに告白の返事を期待していた。
PND「(あれ・・・?何で俺が期待してるんだ・・・?もしかして俺は・・・)」
そして・・・・・・
M子「告白の返事をさせ・・・て・・・くだ・・・さい・・・」
緊張のあまりか言葉が途切れ途切れに・・・
PND「はい!!(何でドキドキしてるんだろう・・・俺・・・)」
M子「お願いします!私でよかったら是非!」
PND「あぁ・・はぃ・・・」
曖昧な返事をするPND
言っておきますが、実際告白したのはM子です。
だからむしろ、返事をするのはPNDの方なのだが、
M子はPNDから告白されたと思い込んでるのでこういう状況になっていた。
この日は夜遅かったため、返事を聞いた後はM子を送っていきました。
M子の狂った歯車はこのときから回り始めた。
終了
8話期待しててぬ!!