第2話 「演技」


最終的にカラオケメンバーは
Aスケ PND Sノ M子 モミ だった。


カラオケ当日


AスケとM子を二人っきりにさせるためあらかじめ集合時間を彼らだけ遅らせた。



また、その他のメンバーは二人のために話しやすい環境をそろえてあげた。



もちろん二人はイチゃついてました(キリッ



そしてカラオケ内で、PNDはあらかじめ頼まれた通りAスケの肩を押す



するとAスケは
「おいおい押すなよ~」といいながら肩でM子を押す



それでもAスケの逆隣に居たPNDは押すのをやめない・・
なぜなら、あらかじめAスケ本人にそうするように頼まれていたからだ。



PND「(押すように頼んだのはお前だろ・・・・・)」
結局PNDは演技をさせられるはめに・・・・・


しばらくして企画者であるPNDは「ポニョ」を見るために途中で帰宅



帰宅後、AスケとM子はポニョの話題で盛り上がり意気投合。

Aスケ「一緒にポニョ う た わ な い か?」

M子「是非歌いましょ♪」


ポニョつながりで仲良くなったAスケとM子はカラオケでポニョを歌っていた。



カラオケの後、勢いに乗じてAスケはM子さんを映画に誘った。


Aスケ「今度一緒にポニョ み な い か?」


M子「いいですよ♪」



だが、誘ったのはいいものの後々どうやって告白しようか、
どういった服装が好ましいのか分からずPNDに相談した。



PND面倒見がいいのか数日かけて最後まで彼の相談に乗る。



二人がポニョを見に行って数日経った頃、
PNDのもとに突然電話がきた。



Aスケ「もう・・・・ムリポ・・・・・・オラ告白するだ!!!!」



なにやら、Aスケはもう我慢できないようだ。
PNDは全力で相談に乗った。



人のいいPNDは場所のセッティングやらなにやら全部引き受けた。



夏休みも茶道部は活動するので、登校。



朝、誰も居ない教室でPNDは掃除をする・・・・


もちろんセッティングの一環である


そして、PNDは部室に行く


しばらくして、AスケがM子に告白した所を見計らってPNDは二人を呼びに行った。


二人は教室で雑談をしていた、どうやら告白は既に終っていたようだ。



だが、、この頃からAスケのM子の独占が始まる・・・・・・



終了☆