この日記はブラメ協力してくれそうな方限定での公開にしてます
2、3、4月頃にみなさんと直接あって説明したいと思ってます。
またはスカイプやっている人はコンタクト追加お願いします。
チャットで会議してもいいのでwww
第一章「全ての始まり」
あれは、12月と冬の寒い時期のことだった。
毎日がつまらない、やることもなくただネットに明け暮れる日々が続いていた。
その当時パソコン使って友人と会話することが流行だった。
いわゆるチャットである。
そう、それが夢の始まりであると同時に、のちの悪夢になろうとは予想してなかった。。
ある日、いつも通り友人とチャットで会話してて、
一つの画面に何人も呼び出された
そんなとき、友人に1人の子を紹介された・・・
第二章「マユさんとの出会い」
俺の名前はAKIRA、どこにでも居そうな男子高校生
そして紹介してもらった子の名前はマユさん。
今日もマユさんとお話をした。
最初は一方的に話しかけてくるマユさんの話を聞き流してるだけだったが、
それでもこんな俺に話しかけてくれるマユさんに徐々に惹かれ、
いつの間にか他愛もない話ばかりしていた・・・・・・
ついには恋心を抱いてしまった
しかし、俺はたまりに溜まった欲が抑えきれなくなったのか
いつの間にかいやらしい会話までしていた・・・・
卑猥な言葉を平然と使うようになっていた。
常に脳内で美化されるマユさんの事で頭がいっぱいになっていた・・
その後も、マユさんと毎日話しているうちに遂にアドレスを教えてもらった。
メールを送るのが恥ずかしいのか、第一声に何を送ろうか悩んでいたら数時間程過ぎてしまった(汗
その後は昼はメール、夜はパソコンでのやり取りがしばらく続いていた。
しかし、同時に日に日にたまる欲を押さえ切れなくなったのか、マユさんについ、、こう言ってしまった
AKIRA:「写メみせて・・・欲しいな・・・」
マユ:「AKIRA君のも見たいな☆」
最初はマユさんも嫌々ながらだったけど見せてもらった・・・
予想外に美人だったため頭がパーン☆\(^O^)/になりかけた・・・
もちろん写メは保存して友人みんなに見せびらかせた。
みんなの反応は思ったよりも落ち着いた感じだった・・・
帰宅後ふと気付くと
パソコン周辺がティッシュのゴミだらけだった・・・
徐々にアグレッシブになる俺・・・かわいらしい発言ばかりするマユさん・・・
もう、いつの間にか次は会う事しか脳内になかった・・・
第三章 恋と疑惑と葛藤
俺はマユさんとメールのやり取りしてる間、常にドキドキしていた・・・・
そうそれはまさしく恋であった・・・・
何故だ・・・・・話していると・・心臓の高鳴りが止まらなくてしょうがなかった。
AKIRA:「(だめだ・・・・・なんだ・・・この感覚は・・・・今までにない・・・・)」
学校ではいつも俺の惚気話を聞いてくれるKENTA・・・・
ケンタ:俺と同じクラスの親友、後のアーチェリー部主将
AKIRA:「俺~今彼女できそうなんだわ~wwwwwwktkr」
ケンタ:「まじで!?よかったじゃ~ん!!うぃ~~~~~~~~~ん」
いつの間にか毎日が楽しくなっていた・・・・
にわかに抱いていた疑問もあった・・そう・・・・それは多少メールとチャットでのやり取りの時の会話の内容が少し一致しない事だったが
大まかには外れてはいないので俺は気にしなかった・・・・・
毎日毎日マユさんの事しか考えられなくなっていた・・・・
学校でも、、、家でも、、、、どこでも・・・・・
しかし・・・葛藤する時もあった、なんせネットで知り合った程度の仲で会うわけにも・・・・・
AKIRA:「(だめだ・・・・苦しい・・・・何だよ、この締め付けられる感覚・・だめだ・・・・)」
そう、もうこのとき以前の俺ではなくなっていた・・・・・・
だが、ある日
タレウやリョウ、そしてマユさんや俺らでチャットで会話する機会があった・・・・
後の天才マジシャンである。
そのチャットのときにマユさんを中傷するようなことばかり言っていた。
マユさん本人もこれには参っていた。
しきりに俺は、
AKIRA:「お前ら(タレウ,リョウ)最低だ!!!!!!マユさんが嫌がってるだろ!!!」
マユさんは何も言わない・・・・・大丈夫なのか・・・・?
一息ついて、俺はマユさんにメールを送った。
AKIRA:「何もしてあげられない俺が憎い・・・・・憎くてしょうがない・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・チュ☆」
少しして
マユ:「ありがとう☆・・・・・もう大ジョブbb」
マユさんは大丈夫だった・・・・ったく最低なやつら(タレウとリョウ)だ・・・・・
そして今日もいつも通り学校へ行く・・・・・
写メをもらってあまりも可愛かったので
いつしか周りが白い世界となった・・・・
マユさんのことを考えるたびに頭を抱え苦しんでいた・・・・・
それはマユさんががあまりも可愛かったから俺なんかと釣り合うはずがないと思った。
そして今日もいつも通り学校へ行く・・・・・
今日はクラスのDQN(不良)にに色々な話を聞いた・・・・・
そう、聞いたのは恋愛のことなどではなかった。
ラブホテルと設備、値段、時間、などといった詳しい話を聞いた(笑
もちろん、後々マユさんと・・・・・・なんて考えていたら
リョウ:「どうしたんだ?ニヤニヤしちゃってwwwww」
AKIRA:「え?あぁいやちょっとwwww(ニヤニヤ)」
リョウがいきなり話しかけてきた。
リョウ:「どう?マユさんとの調子は?」
いきなりだったのでちょっと上から目線になろうと、マユさんの自慢話をした。
リョウは凄くうらやましそうに聞いていたw
なので調子にのって、こう言ってしまった
AKIRA:「俺、クリスマス安泰だわwwwwあーっはっはっはwwwwww」と
リョウは苦笑しながらこう言った。
リョウ:「後々地獄を見るかもしれないぞ・・・・」
今はその言葉の意味は分からない、だがただの負け惜しみだと思って聞き流した。
第四章 疑惑、一人の男
ある日
いつも通りマユさんとメールしていた時
隣のクラスのタレウが携帯を持って教室に入ってきた。
タレウ:「ようwwwww最近元気か?マユさんとメールしてるの?」
その時は、冷やかしに来たのかと思い、避けるかのように追い払った。
だが、少し落ち着いて辺りを見渡すと、
タレウが携帯をいじっていた。
だが、明らか俺の視線を避けるかのように人を盾にしていた・・・・
その瞬間俺は何か背筋が凍るような感じがした。・・・・・
AKIRA:「(何だ、、この感覚・・なんかこう・・・・裏では・・・・・弄ばれてる?・・)」
なぜならマユさんを紹介してきた人が紛れもなくそのタレウだったからである。
タレウは俺と目が合うなりすぐさま教室を去っていった・・・
第五章 監視
俺は騙されているのかと思い、学校に居る時はタレウを監視することにした。
やはり、タレウと共に行動してる間はマユさんからのメールが来ない・・・
AKIRA:「(やはり・・・こいつが俺を騙しているのか?・・・)」
と、思っていたらいきなりタレウが
タレウ:「どうしたんだ?顔色悪いぞ?」
あまりにも突然だった、
AKIRA:「ああ、ちょっと体調悪いみたいだから帰るわ・・・」
と言い残して帰宅した
この時のタレウの発言は俺を心配してるのではなく、内心を探ろうとしているようにしか聞こえなかった。
帰宅後にはいつも通りマユさんとチャットしていたが、その時は半信半疑になりつつも
ついこう言ってしまった・・・
AKIRA:「どうして、今日学校に居る間メールくれなかったの?寂しかったんだよ、、、」
と、疑ってるにも関わらず何故か心配しているような素振りを感じさせるかのように言った。
マユさんはこう答えた。
マユ:「ごめんねっ☆、休み時間少ないし、昼休みも友達とお喋りしてたりしてて・・・
寂しい想いさせてたなら、ごめんね、、、」
疑ってるのにもかかわらず、なぜかスーッとした気分だった。
その後、マユさんはバイトだったため暇潰しにタレウとリョウでチャットしていた。
リョウ:タレウと同じクラスの友人
と、この3人でくだらない会話ばかりしつつ、時間を潰していた・・・
時間もだいぶ過ぎて再びマユさんがログインした。
そして、俺は1つの作戦を思いついた、
そう、それは別々に同時に話し掛けたらどうなるのか?
返事に時間差があればある程にMさんとTは同一人物と認識できるからだ。
そして作戦開始!
ところが・・・、タレウとマユさんの返事が同時に来た。
AKIRA:「(あれ、これはもしかして・・・)」
この事が疑いを晴らす1つのきっかけとなった。
そしてついに、完全に疑いが晴れる日が来るのだった・・・
第六章 AKIRAの初恋
いつものように学校でマユさんとチャットしていた。
この時はまだタレウの事を疑っていた・・・
ここでタレウがいつものノリで教室に入ってきたのだ。
が、しかしその手に携帯はなかった。
AKIRA:「(あれ・・・携帯を持っていない?)」
タレウはいつも通り他の人と喋っている
この時ずっとマユさんと話していたため完全にタレウとマユさんは別人だと分かった\(^O^)/
その瞬間何かが漲ってきたのか、嬉しい気持ちでいっぱいだった・・・
第七章 突然の告白
リョウの言葉の意味がいまだに分からず、放課後タレウに相談した・・・・・
状況やリョウなどの発言を説明した。
AKIRA:「リョウの最後の言葉の意味がよく分からないんだが~」(第三章後半 最後のリョウの発言参照
タレウ:「んー多分それは成功するかしないかはAKIRA次第って意味じゃない?天か、地獄か・・・・・ね・・・・w」
俺はその言葉を信じた。何故か知らないが以前まで疑っていたタレウに相談してしまった・・・・・・
そしてマユさんとチャットしに帰宅!
今夜もいつも通りマユさんとチャットした・・・・・・・
AKIRA:「さ~て♪今日もMさんとおっはなし~☆っと」
AKIRA:「こんばんわ、マユさん♥♡」
マユ:「こんばんゎ、AKIRAくん♥♡」
いつの間にか本名で呼び合う仲になっていた(・∀・)ニヤニヤ
以前にもまして、お下劣な会話を平気でしていた・・・・・そしてこんな会話までしていた・・・・・・
AKIRA:「マユさんは男のどこが見たいのかなぁ~?☆」
俺はやはりタダの変態のようだ・・・・・・・・・
マユ:「えっ・・・・いきなりそういわれてもぉ(汗」
文章から伺えるマユさんの容姿、もう俺にはたまらなかった・・・・・
気づいたら辺りが白い世界と化していた・・・・・・・・
AKIRA:「そうだな~、んじゃぁ カリ ってわかるぅ?(・∀・)ニヤニヤ」
マユ:「え、なにそれぇ?」
AKIRA:「そうだな~・・・・・・・
・・・・・・・・腕でいう~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・手首かな☆!?」
AAKIRA:「ほら、よくさ~同人誌で隠されたりするっしょ?・・・わかる?・・・・」
マユ「え、、そうなんだぁw、、、」
この会話が後々伝説として語り継がれる事はこのときは知らなかった・・・・・
俺が一方的に下ネタを言ってそれにマユさんが返事するって言う感じでもあったw
会話を重ねていくうちに、マユさんは突然こう言った。
マユ:「あのね・・・・AKIRAくん、実は隠してる事があるんだぁ・・・」
その時、真実を知る事を優先した俺は・・・・・
AKIRA:「どんな事でも受け止めてみせる!言ってMちゃああああああああああああん!」
その時何かを覚悟した・・・・・・・・
マユ:「実はわたし・・・・・・・わたし・・・・・・・・」