7年半の間住んでいた北海道から引越すために飛行機の中にいる。
北海道最後の何日間か、引越し作業や送別会がいくつか入って、多忙だったのであまり感傷に浸るタイミングはなかった。(送別会はどれもとても楽しかった)。
今日も大学の友達がわざわざ駅まで見送りにきてくれてとても嬉しかったが、その別れの際も今生の別れじゃあるまいしと言った感じで、そこまでセンチメンタルな雰囲気にはならなかった。
その反動なのかはわからないが空港までに向かう電車のなかで、なんか色々楽しかったこと思い出したりして結構普通に泣いてしまった。いまはそのおかげかすこし冷めてて、なんか普通の移動をするテンションになっている。
そういう情緒の動きもあり、飛行機ということでネットも使えなくて暇なので、北海道の7年半を振り返ろうかと思い、スマホを叩いてるわけである。
多分長くてつまらない文章になると思うけどあしからず。
僕は大学に入学するために名古屋から北海道に引っ越してきた。しかし、振り返ると北海道の大学なんかに行きたくはなかったし、行くつもりも毛頭なかったし、行くことになるとも受験の年の冬まで露とも思ってなかった。
経緯としては、センター試験終わって、その成績が予想よりだいぶいい点だったので、滑り止めとして後期の中からいちばん良さげな大学が北海道大学を選んで、その後前期の大学を滑ったので北海道に来ることになった、というわけである。
いやいや、自分で北海道大学選んでますやんと思われるかもしれない。ただセンター試験が想像以上に出来たのでその時点で僕は第一志望の大学の合格をほぼほぼ確信していたので、だいぶ適当に後期の大学を選んでいたわけである。
そういうわけで、蓋を開けてみれば第一志望は滑っていたので、慌てて後期入試を受けに北海道に来ることになる。
これが北海道との最初のコンタクトである(これ以前にも旅行できたことはあるのだけど)。
センター試験の点数的に滑るわけがなかったので(今振り返ると前期での反省を全く活かしていない)だいぶ旅行気分で受けにきた記憶がある。
その時に札幌は雪が降ってて、冬に雪が降るのは知ってたけど3月にも降るんだなあと驚いた。わりと関西の私立大学とどっちに行くか悩んでいたんだけど、この3月に降る雪を見て、北海道で一人暮らしもいいかもなあって思った。まあ、長々と書いたが結局言いたかったのは北海道には行き当たりばったりで何となく流れ着いたということ。
そういうわけで北海道は札幌での一人暮らしを始めたわけだけど、生を受けてからずーっと名古屋で家族と住んでたので1人になった時はだいぶ寂しくて、家族と別れる時に泣かないようにするのに必死だった。
まあ、でもそんな気持ちはせいぜい1週間くらいでなくなって、とにかく一人暮らしをエンジョイしていた。授業サボって酒飲んで酒飲んで寝て酒飲むみたいな生活なので別にここに敢えて詳しく書かないけどとにかくずーっと遊んでた。
部活もあるスポーツの部活をそれなりに熱心にやって、僕は選手としてはからきしだけど、部の運営に携わるという意味では幹部もやったり、学連の幹事長になったり結構頑張ってたとおもう(当時の主将が俺がこんなこと言ってるの聞いたら怒りそうだが笑)。それと人との関わり方は部活のおかげでだいぶ自分なりに分かってきた気はする。
勉強はとにかくしなかった。僕は弁護士になろうとしてる(現在進行形)ので、絶対に勉強しなきゃならないんだけどしなかった。自慢することでは決してないが、4年できちんと卒業したのは結構な離れ業だった思う。そういう人は多くてそういう人の多くはだいたい弁護士の目標は捨てるのだけど、僕はそれすら出来ないから大学院まで行った。大学院ではさすがにそこそこ勉強はしたのだけどそんな甘い試験ではなく、先の一回目の受験は見事に不合格だった。
そうすると、もう大学院自体は卒業してるので札幌いる意味も薄いな、と思ったし、札幌は勉強するには楽しすぎるから名古屋に帰ろうかと思った次第です。そして今に至ると。
長くなったがこれが僕の北海道生活の全てである。
他に言いたいことといえば、まずひとつは北海道大学は最高の大学です。他の大学通ったことないのでほんとはこんなこと断言できないのだけど、それでも断言したくなるほどいい大学でした。
札幌中心部にある、広大で自然豊かなキャンパス、ちょっと歩けばすすきのや競馬場がある立地(こう考えると勉強させる気がないとしか思えない)、北海道の数ある観光地も1泊もあればだいたいいけるし、最高に遊べる。
学問的にも多分結構いい大学だと思う、うちの学部の先生方でいうと、確かに花形のような先生はいないんだけど、メインストリームからは外れてるけど熱心で面白い研究してる先生とか、新進気鋭の若手の先生とか粒ぞろいだった。そして生徒の数があまり多くないのでそういう方々に気軽に質問ができるという。
そして北海道大学はとにかく全国各地から人が集まっているので、様々な地域出身の人と知り合える。道民も真面目で良い奴が多い。友達作る上でもいい大学だ。
そして何より、そんなに入るの難しくない。そりゃそれなりにはやんなきゃだが東大京大と比べればハナクソみたいなもんである、若い子は是非挑戦して欲しい。
最後にこのブログはハロヲタの人に向けてかいてるので、北海道とハロプロという話で終わろうとおもう。
北海道といえば、僕の大好きな山﨑愛生ちゃんの出身地であり、ハロプロ研修生北海道として、まさに活躍していた地ではある。
だが僕は、これは今となっては人生最大の後悔と言ってもいいことなのだが、僕は愛生ちゃんがデビューするまでは在宅に毛が生えたようなヲタクでFCも入ってないし、遠征もしないし、札幌現場も行ったり行かなかったり行かなかったりなヲタクとも言えないようなやつだった。北研も存在は聞いたことあるけど活動は全くおってなかった。そんなわけで今や伝説とも言ってもいいかもしれない北研の定期公演なんかは見たこともないのである。悔やんでも悔やみきれない。
そんな感じのヲタクだったし、現場も基本ソロ参戦だったからいわゆるヲタ友的な人は1人もいなかった。
でもちょうどコロナ渦始まったくらいの時に暇すぎて(勉強をすべき)、Twitterを始めて徐々に知り合いみたいな人もできヲタクの友達もできた。特に高名な高瀬えりもるくんが急に僕の家から徒歩1分位のところに越してきてからは、とても楽しかった。振り返ると半年ほどの期間しかないのだけど、他にも大学の後輩のねこボーイくんとか札幌でお笑い芸人やってるユートくんとかも加えて集まりみたいなのが出来て凄くよかった。ソロヲタ活しかしてなかったから宝石のような時間だった。みんなありがとう。札幌離れる上でいちばん悲しかったのがこの集まりから離れることだったかもしれない。心は札幌においていく。(誰でも出入り自由なので興味ある人はえりもるに接触してみたらいいとおもう)
そういうわけだし、愛生ちゃんの凱旋にもなるわけなので今後も北海道遠征は積極的にしたい。
名古屋でもそういう新しい出会いがあればいいなとは思うけど、難しいかなあと思ってしまう。
書いてたらちょっと悲しくなってきたのでそろそろおわろうとおもう。機内でくそ適当に推敲もろくにせず書いてるので冗長かつ乱文だと思いますが、ここまで読んでくれてありがとうございます。
ありがとう札幌、ありがとう北海道、僕の第2の故郷です。また来ます。
まだ今後5年くらいは札幌と北海道についてそれなりに詳しいと思うのでなんかあったら気軽に皆さんお尋ねください。
ps ぼちぼち本格的に勉強したいと思ってるのでTwitter使う頻度おさえたいと思います、ほんとは完全に辞めた方がいいと思うのだけど病気なので無理です。でも頑張って控えめにします。沢山Twitterしてたら怒ってくれると助かります。現場には愛知現場とかは行きたいですね。