『花の色は うつりにけりな いたづらに

       わが身世にふる ながめせしまに』


小野小町の有名な歌。

今朝、なんとなくこの歌が頭に浮かんできました。

というか、実は、

「人の心は うつりにけりな いたづらに

      わが身よにふる ながめせしまに」

こちらの方でしたが・・・。(恥ずかしや・・・)


良い意味でも悪い意味でもなく。ホントに、なんとなく。

色あせてしまうというよりは、心の流れを感じました。


やっぱり、人って、面白いですよね。