計画していると話してくれた。
母は、2009年に胃がんになり胃を全摘した為
子どもの離乳食くらいしか食事が出来ないのに
本当にパワフル。
常に新しい事を考えている。
着々と自分の頭の中で構想を練り関係機関に
相談すると驚くほど早く環境が整っていった。
別のボランティアでいつも一緒の方たちが快く
賛同して下さり本格的に始動した時に
小学校、中学校の校長先生が特に喜んで下さり
色々と協力してもらえたのは心強かったと思う。
社会福祉協議会、町役場の方の協力もあり8月には
第1回を開催する事が出来た。
中学校の生徒たちや知り合いに声を掛けたりと
父も参加、自分の孫が使わなくなった鯉のぼりを
使い看板も自作してくれた。
当日の子ども達との遊び相手、女性達には重労働な
事は自らやってくれ縁の下の力持ち的存在。
子ども達、お母さん達が笑顔になってくれる空間作りにおばちゃん、おじちゃんは頑張っています。
第3回の10月はハロウィンをテーマに開催。
お料理は全てカボチャ料理、変装をして写真撮影。
笑顔の花が沢山咲きました。
朝早くから準備をして動き通しで疲れているだろうに
笑顔を絶やさないおばちゃん達。
傍で見ていて元気をもらいます。
私も微力ながら手伝っていこうと思っています。
皆さんも是非、近くの子ども食堂に行ってみて下さいね。
温かいおばちゃん、おじちゃんの笑顔が待っています。
