この度Wシリーズを読み始めたのをきっかけに、こちらを再読しましたよ。

こちらを初めて読んだのは、もう随分前。
以前読んだときは近未来的な話だと思っていたけれど、IT、SE的なものからセキュリティーやVRまで、ここ数年でこの小説の中のことがここまで身近になっているのに本当に驚き。
森博嗣氏の先見の明に圧倒されてしまいました。
そう思うと、Wシリーズも、いつかは身近な世界になっていくのかな……。
とにかく、以前読んだときは難しくてチンプンカンプンだった仕掛けが、ようやく理解できました。
孤島の研究施設で起きた密室連続殺人事件を、偶然居合わせた大学助教授と生徒とで挑む謎解きは、当時も面白いと思ったけれどね。
ミステリィの感想を書こうとすると、たちまちネタバレになってしまうから、結局何にも書けないのだけれど。
天才って怖いな、と、一言だけ。
途中になっていたSMシリーズ、もう少し読んでみようかな?