初めて、コメント投稿させていただきます。
いつも、岩佐さんのお母様のご様子が、私の母と本当に似ていると思いながら、読ませていただいております。
母は、66才で認知症(レビー小体型)と診断され、今、72才です。要介護5です。2年ほど前に暴言、暴力が増えた為、向精神薬を飲み、そこから、階段を転げ落ちるがごとく、急激に悪化しました。その頃から、会話ができなくなっています。今、向精神薬は断薬している為、副作用から逃れ、随分、回復はしてきています。軽度の頃は、いっしょに暮していましたが、今は、私の家から車で7分ほどの所の高齢者サービス付住宅で暮らしています。私は、週に3回ほど、訪問しています(夕食介助もできるだけしています)。この施設で、5件目です。やっと、満足のいく施設に巡り合いました。私の経験上、どこも、最初の2ヵ月ほどは、大事に母を扱ってくれました。その時期を過ぎれば、驚くようなひどい扱いをされた経験もあります。1週間、着替え、歯磨きをされていなかった時もありました(それでも、きちんと、サービス費の請求はありました)。私から改善を求めましたが、「介護拒否されるので」の一言で片づけられ、1週間洗髪をしていない髪は、ベトベトとなっており、服も食べ物などがついたままでした。岩佐さんのおっしゃる通り、人手不足も大きな要因となっているとは思いますが、入居者を赤ちゃん扱い、人形扱いするようにヘルパーもたくさんいました。もちろん、すばらしいプロフェッショナルなヘルパーもいましたが、平気で私に「娘さんの事、忘れてしまっているようですよ。」などと、笑いながら言う人もいました。このような言葉を発する人が多いのは、人手不足ではなく、意識改革が必要だと感じました。今、母がお世話になっている所は、少人数の住宅で、スタッフから目が届く状況です。トイレ介助もきちんと2時間おきに行っていただいており、驚く事に、環境が変わった事で、ほとんど話が通じなかった母が、近頃は、会話が少しずつできるようになってきています。また、笑顔も増えてきています。ストレスが少ない環境が、ここまで、認知症を改善させる事に、私だけではなく、主治医、施設のスタッフの方々は、驚いています。今までは、母は、施設に暮していたと言えども、安心して任せられなかったので、旅行も行けなかったのですが、先日、やっと長期旅行に行く事ができました。ちなみにこの施設はショートステイも可能です。近くであれば、岩佐さんにお勧めしたいのですが、大阪です。岩佐さんが、いつもおっしゃっているように、介護は息抜きが絶対に必要です。私もお酒が好きなので(笑)、お酒や友人達とのたわいもない会話で息抜きしています。探せば、きっと、安心してお母様をお任せできる施設(ショートステイ)があると思います。