自治体の1歳半検診の時に、何にも出来ず、ただ泣いていたパンダ娘。
そこから、定期的にその発達の先生に検診をお願いしています。
1歳半検診は、コロナで2回延期されて、2歳の頃でした。それから、3歳の頃に、病院で発達検査してもらうための紹介状を書いてもらうのに再検診、そして3歳半検診の時と、今回4歳になったのでまたもう一度再検診。
1年に1回位しか会わないのですが、パンダ娘は、先生の事を覚えたようで、ニコニコしてお部屋に入る事が出来ました
療育手帳の診断では、2歳台だった事を話すと・・
それは、とても大きな事ね!2歳というのは、発達段階の大きなステップですよ!
そこが、どんどん成長していく基礎になりますからね!
との事でした。
その場で、2歳レベルテストの、つみきの模倣もやらせてくれたのですが、パンダ娘は先生の作った形をささっと真似して見せました
診断の時出来てなかった、3つのつみきでトンネルを作るのも、余裕で出来ました!
もう完全に2歳の力は定着してますね!
と、言ってもらえたのでした
あの時は、2歳かぁ〜ってガッカリしてた私ですが、そこの力が認められたのは、喜ぶべき事だったのかな〜
パンダ娘の次回の診断は、療育手帳更新の時・・・年中さんの冬になりますが、その結果で、小学校の事を考える事になるんじゃないかと言われました。
2歳のステップの、次の大きなステップは、4歳なのだそうで、目安はジャンケン等、ルールのある遊びが出来る事や、「もしも」の話ができる事。
このラインが小学校での支援量を判断する所にも関わるそうです。
ジャンケンや、ルールがあるゲームは、パンダ娘にもワンチャンありそうですが、仮定の話は、現時点ではまだまだ出来そうにないなぁ
そもそも、昨日今日の話すら出来ないし💦
食べたいかどうかという、欲求直結の質問に回答する事すら、出来ない事あるし・・
4歳の壁は、すごく高い気がします・・・
後1年ちょっとしかないけど、出来るようになるのかなぁ??