ぱんだ~みんだ~香港だ~

ぱんだ~みんだ~香港だ~

2012年9月に香港に引越しました。
主人、私、ちわわ2匹(ぱん♂&みんと♀)の生活模様を綴ります。
2013年11月に香港で第1子を出産予定です。

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日時: 9月4日

場所: Tsan Yuk Hospital


今日はお腹の赤ちゃんのサイズを測るための超音波検査を受けに、

Tsan Yuk Hospital に行ってきました。2日連続です。

(昨日は超音波の予約がいっぱいだったらしく、また明日来て下さいと言われました。。。)


超音波技師さんが、赤ちゃんの頭、お腹、手、足、羊水の量を測ってくれ、

結果は異状なしでした。

30週で1400g位あるそうです。

お腹は出ていないけど、赤ちゃんはちゃんと育ってますよと言ってもらえたので、

本当に安心しました。


それにしても検診ラッシュです。

1週間で4回も検診が入ると、結構疲れます。

病院が家から近ければ良いのですが、フェリーとタクシーを乗りついで片道1時間はかかるので、

体力のない私みたいな人間は、行って帰ってくるだけでぐったりです。

出産まで残り2ヶ月ちょっとなので、頑張らないとです。


日時: 8月31日

場所: Queen Mary Hospital

内容: Oral Glucose Tolerance Test (ブドウ糖負荷試験)


今日はブドウ糖負荷試験を受けに、Queen Mary Hospitalに行ってきました。

検診は今まで平日でしたが今回は土曜日を指定されたため、

会社が休みの主人も付き合ってくれました。


いつも通り予約時間の30分位前に着き受付を済ませると、既に受付番号29番。

すごい人数の妊婦さんが集合していました。

最終的には80人近い妊婦さんが受付していました。


流れは以下の通りです。

1.受付

2.採血 1回目

3.甘ーい液体を10分以内に飲む

4.2時間待機

5.採血 2回目


9時の予約でしたが8時40分過ぎから1回目の採血が受付順に始まりました。

5人位の看護師さんが採血をしている為、待ち時間はほとんどありませんでした。

甘ーい液体を飲み終えてから2時間経過したら、

自分で採血室に行き採血をしてもらい検診は終了です。


私は妊娠してから悪阻で食欲がなくなり、安定期に入っても胃痛で食欲があまり出なかったため、

食欲は妊娠前と変わらないか、減ってしまっています。

ですが、甘いものを異常に欲するため、毎日結構糖分を摂取してしまっています。

妊娠糖尿病は一過性のものらしいですが、検査に引っ掛からないことを祈ります。。。



日時: 8月29日

場所: Sai Ying Pun MCHC


今日はSai Ying Pun MCHCにて、前回の入院のフォローアップ検診でした。

体重測定、尿検査、血圧検査をして待合室で待つこと30分位。

名前を呼ばれて診察室に入ると、看護師さんに、

“あなたの予約は来週なのになんで今日いるの?”って聞かれました。。。

事情を説明すると、来週の検診の予約を取り消してもらえました。

Queen MaryとSai Ying Pun MCHCで情報の共有はされていないみたいです。


問診の後、子宮低長を測ってもらうと、

あなたは29週だけど、子宮低長の長さが27週位しかないと言われました。

一応大丈夫な範囲内だけど、経過を見守りましょうと言われ診察が終わりました。


通常は看護師さんの診察で終わりなのですが、

今日はTravel Certificate(飛行機を乗る際に必要)の発行をお願いしていたため、

その後お医者さんとの面談がありました。


待合室で再び待つこと30分位。

呼ばれて検査室に入ると若い女医さんでした。

Travel Certificateも既にサイン済みで、すぐに渡してもらえましたが、

先程の子宮低長の件を、看護師さんが報告しておいてくれたみたいで、

先生も長さを測ってくれました。

すると、やっぱりちょっと短いので、念のため超音波検査してみましょうと言われました。

でも、メジャーで測るのは6割くらいの精度なので、あまり気にしなくて大丈夫よって笑顔で検査終了。

超音波検査は来週Tsan Yuk Hospitalで受けることになりました。


他の妊婦さんに比べると私のお腹は小さい気がしていたので、心配です。

体重も悪阻後+4kg, 妊娠前から+1kgしか増えていないので、

もう少し食べたほうがいいのかなぁと考えてしまいます。

とりあえず来週の検査結果を待って今後の対策を考えようと思います。。。


検査入院2日目。

まさかのシグナル8発令。。。

日本の“非常に強い台風が接近しています”に近い状況です。

香港ではシグナル8が発令されると公共機関がストップし、会社や学校もお休みになります。


朝7時くらいに先生の回診があったので、今日退院出来ますか?と聞くと、

シグナル8発令中は退院させることは出来ませんと言われました。

入院準備をしていない中での入院で、本当に出来るだけ早く家に帰りたかったので、

電源が切れかかった携帯で必死に台風情報を追いました。


午後1時半過ぎにようやくシグナル8が解除されたので、しばらく様子を見ていたのですが、

2時半過ぎに我慢できなくなり、ナースステーションに行って、退院したい旨を伝えました。

すると、あなたの担当看護師は○○だから、その人に言って下さいと冷たくあしらわれ、

○○さんって誰だろう。。。って感じだったので、またしばらくベッドでおとなしくしていました。

幸運にも、15分も経たないうちに看護師さんが回ってきたので、その人に退院許可を求めました。

退院許可はやはり看護師ではなく先生の権限で決まるようで、すぐに先生を呼んできてもらえ、

無事に退院許可がおりました。


午前中に主人に連絡した時点では、主人はシグナル8が解除され次第仕事に向かうと言っていたのですが、退院許可が出た旨連絡すると、急遽お迎えに来てくれることになりました。

シグナル8が解除された時間が午後1時を過ぎていたので、

主人の会社の就業規則上出社しなくてもよいと、親切な香港スタッフが教えてくれたようです。

そうでなければ、まだ雨風強い中1人で帰路につくところでした。

主人はラッキーだね~ぐらいのことを言っていましたが、こういう状況時でも仕事を自発的に休んでくれない主人と2人だけで、果たして出産を乗り切ることが出来るのだろうかと、とても不安になりました。


なにはともあれ、無事に退院できてよかったです。

お腹の赤ちゃんも大丈夫そうなので、本当に一安心です。





日時: 8月13日~8月14日

場所: Queen Mary Hospital

費用: 200HKD (受付時100HKD、退院時100HKD)


今朝主人を送り出して二度寝後、お手洗いに行くと出血が。。。

妊娠初期に少量の茶おりが出たことはありますが、出血は今回が初めて。

慌てて出かける準備をして病院に向かいました。


いつもは保健所のような場所で検診を受けているのですが、

このようなイレギュラーな事態が発生した場合は、

直接産院の Queen Mary Hospital へ行かなければいけないようです。


病院からもらっているパンフレットには、陣痛が始まった場合やおしるしがあった場合は、

産婦人科病棟に行くようにと書いてありますが、

私の場合はただの出血なので、念のため主人に電話してもらい確認したところ、

緊急外来に行くように指示を受けました。


緊急外来に到着後、すぐに受付を済ませ前金100HKDを支払い少し待っていると、

看護師さんに呼び出され状況を聞かれました。

看護師さんが緊急度を判断し、その緊急度に応じて待ち時間が変わってくるようです。


私は妊婦の出血ということで、緊急の枠に入れてもらえたので、

それから30分もしないうちに先生と話すことが出来ました。

そして先生に、妊婦が出血している場合は前置胎盤(placenta previa)の疑いがあるから、

1,2日入院して検査する必要があります言われました。

私は当日帰宅できるものと思い入院準備をしていなかったので驚きましたが、

不安でしかたなかったので、そのまま入院し、必要な物は主人に仕事後に買って届けてもらいました。


その後産婦人科病棟に移り、内診、血液検査、尿検査、Non Stress Testを受けました。

内診の結果、子宮は出血していないのでそんなに心配する必要はないとお医者様に言われましたが、

結局その日は経過観測の為入院することになりました。


病室は思っていたより綺麗で、6人部屋でしたが1人当たりのスペースは結構広かったように思います。

19:00過ぎに仕事帰りの主人が、必要なものを買って病院に来てくれました。

面会時間は20:00までなので、20:00過ぎから何をしようかな~と思っていたら、

疲れていたのかそのまま寝てしまいました。

夜中陣痛に苦しむ妊婦さんの唸り声や、看護師さんの話声が聞こえてくるので、

何度か目が覚めましたが、意外と寝れてしまいました。



日時: 8月8日

場所: Sai Ying Pun MCHC


今日は6週間ぶりの検診でした。


15:00の予約でしたが、14:30頃受付をし、尿検査等を済ませ待合室で待っていると、

14:40頃診察室に呼ばれました。

おそらく看護師さんと思われる人から簡単な問診を受け、待合室で待つように指示されました。

今回はかなり順調だな~と思っていましたが、それから1時間以上待ちぼうけ。

15:45頃受付カウンターに呼ばれ、次回の予約の確認と書類一式を返却され検診が終わりました。

書類を受け取るためだけに1時間以上待たされたみたいです。。。


肝心の検診内容は、ごく簡単な問診と心音確認だけなので、

本当にこれで十分なのかな~と不安になってしまいます。

今までは順調に来ましたが、今後は切迫早産とか色々心配ごとも増えるので、

公立の検診だけではなく、私立の病院でも何度か見てもらおうかな~と考え中です。


日時: 7月5日

場所: Tsan Yuk Hospital


今日はTsan Yuk Hospitalに、超音波検診を受けに行きました。

私の通う公立病院では経過に特に問題がない限り、これが最後の超音波のようです。

前回は羊水の中を元気にプクプクしている姿を見ることが出来ましたが、

それからどれだけ成長しているか楽しみです。


予約は15:30だったのですが、いつも通り30分前に受付を済ませました。

それから1時間弱の待ち時間で順番が回ってきました。

今回はお腹の赤ちゃんの臓器等が正常に育っているかのチェックなので、

30分間念入りに診て頂きました。

特に問題はないとのことなので、一安心。

最後に性別も確認してくれました。

公立病院では性別の確認はしてくれないと聞いていたので期待していなかったのですが、

今日性別がわかったので本当に良かったです。



日時: 3月28日

場所: St. Teresa's Hospital


今日は2回目の検診に行ってきました。

予約を取って行ったにも関わらず、1時間以上待ち。。。

悪阻で気持ち悪かったので、ちょっと辛かったです。


待合場所には患者さんが溢れ、先生も切羽詰まっていたのか、

5分位でぱぱっと診察が終わってしまいました。

女医さんだったのですが、私は忙しいのよオーラが出ていて怖かったです。


ただ、今回の診察の目的である胚芽と赤ちゃんの心拍の確認が出来たので、一安心です。

次回から公立病院に通おうと思っているので、先生に紹介状を書いてもらい、今日の検診は終了です。


費用: 

Treatment $100

Doctor Fee $250

Total $350