日時: 8月13日~8月14日
場所: Queen Mary Hospital
費用: 200HKD (受付時100HKD、退院時100HKD)
今朝主人を送り出して二度寝後、お手洗いに行くと出血が。。。
妊娠初期に少量の茶おりが出たことはありますが、出血は今回が初めて。
慌てて出かける準備をして病院に向かいました。
いつもは保健所のような場所で検診を受けているのですが、
このようなイレギュラーな事態が発生した場合は、
直接産院の Queen Mary Hospital へ行かなければいけないようです。
病院からもらっているパンフレットには、陣痛が始まった場合やおしるしがあった場合は、
産婦人科病棟に行くようにと書いてありますが、
私の場合はただの出血なので、念のため主人に電話してもらい確認したところ、
緊急外来に行くように指示を受けました。
緊急外来に到着後、すぐに受付を済ませ前金100HKDを支払い少し待っていると、
看護師さんに呼び出され状況を聞かれました。
看護師さんが緊急度を判断し、その緊急度に応じて待ち時間が変わってくるようです。
私は妊婦の出血ということで、緊急の枠に入れてもらえたので、
それから30分もしないうちに先生と話すことが出来ました。
そして先生に、妊婦が出血している場合は前置胎盤(placenta previa)の疑いがあるから、
1,2日入院して検査する必要があります言われました。
私は当日帰宅できるものと思い入院準備をしていなかったので驚きましたが、
不安でしかたなかったので、そのまま入院し、必要な物は主人に仕事後に買って届けてもらいました。
その後産婦人科病棟に移り、内診、血液検査、尿検査、Non Stress Testを受けました。
内診の結果、子宮は出血していないのでそんなに心配する必要はないとお医者様に言われましたが、
結局その日は経過観測の為入院することになりました。
病室は思っていたより綺麗で、6人部屋でしたが1人当たりのスペースは結構広かったように思います。
19:00過ぎに仕事帰りの主人が、必要なものを買って病院に来てくれました。
面会時間は20:00までなので、20:00過ぎから何をしようかな~と思っていたら、
疲れていたのかそのまま寝てしまいました。
夜中陣痛に苦しむ妊婦さんの唸り声や、看護師さんの話声が聞こえてくるので、
何度か目が覚めましたが、意外と寝れてしまいました。