発達障害のコパンダにとって
物事を覚えるため工夫が必要と前回書きましたが、

柔道は、遠くから、声かけジェスチャーしかできませんでした。

ある日コパンダは、どうしても分からない事柄があり、
畳から、降り聴きに来てしまいました、、、

先生から、当然怒られます。
分からない事を分からないままでいたので、その日の稽古は、
本人不完全燃焼。
機嫌も悪く、大泣き、暴れました。

それからと言うもの、道場でも泣く、怒る、柔道にならず、
困った日々が続きました。

乗り越えてくれ!コパンダ‼️
とママンダは、思っていましたが、
このスランプは、長く、
なかなか抜けませんでした。

余りに辛そうで
柔道辞める?
と聞いてしまった事もあります。

色々な工夫が何も意味をなさない、、、
道場の先生、学校の先生、病院、療育先でも、聴いて回りましたが、解決策が見つからず、、、

ある日本人に聴きました
「どうしたらコパンダ頑張れるかな?」

そしたら、
「ママが、今月柔道やるなら、ボク頑張れる‼️」

え???
えぇ~‼️‼️

ママンダ困った😖💦
ウォーキングすらしない
当時36のババアが、
激しい柔道なんて、、、、、
とっても悩んだ。

でも、今コパンダに
必要な事は、、、
母として出来る事は、、、

よっしゃ‼️柔道着着よ!!

36歳ママンダ柔道始めました

まるで、冷やし中華始めました位の感じで始めました‼️

柔道着を来て道場に入った時の気持ち今でも震えます(笑)
           🐼つーづく🐼