カタール航空で行く、秋・冬限定 魅惑のトルコ感動体験9日間の旅、2日目(1日目は夜遅く関西空港を出発したので・・・)、ドーハ観光の後、ドーハから直接アンカラへと飛びます
アンカラからカッパドキア、そしてコンヤにパムッカレとトルコの半分の大地を時計回りに進んで行くんですね。
実は、これはとっても稀なパターン。通常はイスタンブールに飛んで、トロイ、エーゲ海、、パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、そして最後にイスタンブールに戻るという反時計回りが一般的なのです。
なのに何故今回は時計周りに進むのかというと・・・
シルビーの働いている会社(大阪発)では始めてのハットゥシャシュの観光が入っているからなんですね~
アンカラで1泊した後、ハットゥシャシュに向けて出発
うん、もちろんシルビーも始めて足を踏み入れる地なのでドキドキです
本当に遠く離れているので交通の便が悪くて、ツアーでないと絶対行けないようなところなんです。
でも、世界遺産にも登録されているし、歴史的にもとっても重要なところ。一見の価値あり
なのに、この日は朝から曇り・・・そしてハットゥシャシュに近づくといよいよ雨が降ってきました
小雨の中、傘を出したりなおしたりしながらの観光となってしまいました
でも、一体に広がる景色は素晴らしかったし、遺跡としても面白かったです。
ここはヒッタイト王国の時代に栄えた都があったところなんですね~
ヒッタイト族とは世界で始めて鉄器を発明した民族でもあるんです。
このハットゥシャシュが目的で今回のツアーに申し込まれた方が多いんだろうな、と思いきや・・・
意外と皆様そうではなかったみたいで
ツアーの最後にどこが良かったか聞いてみても、ハットゥシャシュと答えた方はおらず
う~ん、ハットゥシャシュが入っていなければ、反時計周りの楽なツアーも多く、カッパドキアでもっとゆっくり出来るツアーもいっぱいあったのに何故???
もしかしたら今回はこのツアーで始めて気球に乗ることが出来るようになったから?、と思ったけれど気球ツアーに申し込まれる方もそれ程多くはなく・・・
トルコには色んなツアーがありますが、カッパドキアをメインで行かれたいならカッパドキアが2日間入っているツアーを選ばれる事をお勧めしますよ~
でも、普通のツアーで行かないようなところに行ってみたいと言う方には、ハットゥシャシュが入ったツアー、いかがでしょうか?(但し、カッパドキアでの滞在時間は大幅に削られますので、それは納得の上参加しましょう!)
(1)一面に広がる大地
(2)ライオンの門
(3)トンネルの入口
(4)王様のレリーフ?
(5)ヤズルヌカ神殿のレリーフ