日本の接種率、アメリカを上回ってるってほんとですか？
すごくない？
ワクチン足りないとか、接種可能になるのは来年とか
始まるまでは色々言われてましたけど
さすが真面目な日本人……始まったら始まったで
皆わりと接種に前向きでした、という。
すごくない？！
そんな私も、先日ついに２回目の接種を終えてまいりました！
１回目は、注射の時にチクッとしただけで
次の日も体調はそれほど変化がなかったので
余裕かまして出勤予定だったのですが
毎朝の検温で確認すると
37.5
ウソッ！
熱出てる！！！
大慌てで職場に連絡してお休みになりました
当然、保育園も学校も、家族に発熱者がいるとお休みです
１回目は軽いと聞いてたので、油断してました。
何事も油断は禁物……そう反省した私は、副反応が重いと聞く二回目のために、しっかりと準備をしておくことに
学校、職場には、接種予定翌日にあらかじめ休暇の予定をいれる！
発熱時に困らないように、冷凍庫に保冷剤セット！
水分補給のスポドリ購入！
解熱剤の確保！
食事が作れなかった時のために、冷凍食品などを用意！
更に、いざというときの連絡先を長女に託し、
病院へ向かう私はもはや、戦場に赴く戦士の面持ちです。
何もなければそれでよし！
できれば何事もなく過ぎ去ってほしい。
でも、万が一発熱しても、大丈夫
準備は万端です
そして
想定どおり発熱しました
ヤダーッ
「１回目で発熱する方は３～４％くらいだね。
２回目はだいたい半数くらいになる。
まあ、１回目に出たんなら、２回目もでるね
」
注射しながらそう仰る先生の言葉は正しかったです
それでも、副反応が重すぎて入院までされた方の話を耳にすると、発熱程度は楽な部類なんでしょうね
とはいえ、
全身の筋肉痛、関節痛、吐き気に目眩頭痛息苦しさ
完全にインフルエンザと同じでしたので
それなりに辛かったです。
それでも、打たない自由ではなく、打つ自由を選んだ理由の一つは
私がコロナに感染した場合、子供たちはどうなる？
という恐怖から。
万が一重症化なんてしようものなら、
もう中学生の長女はまだしも
未就学児の次女はどうすれば。
誰にも頼れない。
これ、シングル家庭の方は共通の恐怖だと思います。不安の種なんてものじゃない、単純な恐怖ですよ。
親に頼ろうにも、原因がコロナでは感染予防の観点から難しくなるのでしょう。
だからこそ、重症化の可能性が低いワクチン接種に踏み切りました。
あともう一つは
今後、ワクチン接種証明が必要になる場面がくるかもしれない
という点です。
ディズニーランドやUSJに行きたい！
という野望があるのですが、
行ける！となったそのときに、接種済証明が必須、なんて言われたら……
その証明がなくて行けない、なんて事になってしまったら……私は泣いてしまいます
もうこれ以上、娯楽を奪われてなるものか！
人類の力を見よ！
くらいの壮大な気持ちでいます
私が作ったわけではないのに
幸い、接種率もあがり、集団免疫の獲得もできそうな気配です。
このまま収まってくれることを祈るばかりです。
たのむぜ～
余談ですが。
ウィルスを広げて成長させるゲームがあるんですけど
ウィルス側もなかなか戦略的に難しいんですよ
ただ毒性と感染力の強いウィルスでは結局媒体が死滅してしまってゲームオーバーになるので
うまい具合に弱くて感染力だけ高いウィルスを広く分布させることで生き残りを図ったり、
その中で亜種を産み出して、その土地土地の気候に適した株へ進化したりするという
完全に今回のコロナの進化と同じだな～などと。
やったことある方はわかるはず
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