怪奇大作戦 「狂鬼人間」(再掲) | pandachioの好奇心ブログ

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内容については、今更なものであるし、触れても仕方のないような気がしてきた。
偏見のある描写が随所に登場し、「世の中にリリースしたら、大問題に発展しかねない」と、責任のある立場の方であれば判断するだろう。たとえ音声を消去しても。

「狂わせ屋」に見事に引っ掛かり、脳波変調器によってアーパーになってしまった牧(岸田森)が、「うあはははーっ!」と笑いながら、ノムを追いかけ回すシーン。これは怖い!色んな意味で。

ぶっ放しているのは、南部十四年式前期型である。ガンブルーの金属光沢が渋い。


ちょっと雰囲気が、銀行強盗を追い詰めたダーティ・ハリーの感じだったりする。
ライフリングらしきモールドも見受けられるが、問題は、やけに口径が小さいのである。
当時のモデルガン(ホンリュー→ハドソン産業)がこうだったのか、それとも撮影用に作られたプロップなのか?