柑橘系の爽やかさと樹木系の落ち着きとを併せ持ち、なおかつメープルのような独特の甘さもある。
神聖な、神の香り、とも言われる。
元は白い乳のような樹脂で、それがかたまって琥珀色の石のような塊になる。
石のような塊を火に焚べて、薫香として使用することもできる。
もちろん大昔はそれしかなかった。
今は精油がある。ありがたい♡
乳香、オリバナム、という別名もある。
没薬、という別名を持つミルラと共に、新約聖書のキリスト誕生時に東方の賢者によって「神の薬」としてキリストに捧げられている。
由緒ある香り。
2000年以上も愛され重宝されてきた香り。
ユーカリの香りがなんだかしんどいなあと感じることで、解放のワードに急き拘る自分に気がついた。
こりゃいかんと思って、メイン使用の精油をラベンダーに戻した。
風邪がのど周りに張り付くようになり、ラベンダーにむせることが起きた。
ふと思い立って、フランキンセンスを使ってみた。
(・∀・) むせない♪
フランキンセンスは、呼吸器系の調整や去痰も期待できる。
呼吸をゆっくりさせて、瞑想に導く力があるからこそ、宗教儀式で薫香としてつかわれてきた歴史がある。納得。
内面的には、穏やかに高揚とか心と体と魂の融合なんてキーワードもある。
収斂作用によるお肌のアンチエイジングにもひと役♡
神聖なる浄化の香り✨
風邪の治りのラストスパートと、真冬のエイジング肌ケアに。
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お気に入りのパン屋さんに教えていただいた発酵黒にんにく✨
と
フランキンセンス✨
精油選びは、どこのものか、よりも、どの香りか、が大切だということを体感。
波動（品質、純度）に拘りすぎて、自分の感覚に蓋をしないってこと。
ありていに言えば、今揃えていこうとしているメーカーの精油を使うことに囚われてばかりいないで、今まで使ってきたやつも見ないふりをしてないで使おうよ、ということ(;^ω^A
基本だわ(*^^*)
本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます♡
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